|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
読者の感想●投稿「未だに犯罪者を野放しにしている公の機関は許されません」 2003.05.25裁判で現在何をどの様に争われているのかは判りませんが、『そもそも医療ではなく人体実験であり、傷害罪が適用される。』という事は、5月18日に放映された『スクープスペシャル』で証明されていると思います。スタジオからのコメントでも説明されています。 通常の医療裁判は、そもそも善意の医療が行われている事が前提で、過失なのか不可抗力なのか等が争われ、専門知識を必要とする判断の難しい問題であろうと思います。 ところが今回テレビで取り上げられた事件は、限られた放送時間にて、素人に説明出来てしまう事件であります。 以下にテレビ放送を見た私の理解を述べます。 私の理解が正しいのかどうかを、あなたを支えてくださっている弁護士、医師に御確認下さい。私の理解が正しいのであれば、未だに犯罪者を野放しにしている公の機関は許されません。 <私の理解> 医学的な知識,技能を充分に有していると国に認められた者が、医学的な手順を踏まえて人体に及ぼす処置を医療と呼び、カルテは、これを証明する役割も持っている。 従って、他の医師が見て、治療の根拠が読み取れない、医学的な手順をふまえているかどうか不明であるという物は、カルテとは言えず、医療が行われたという証明が出来ない。 病院経営の為なのか,キャリアアップの為なのか、それ以外の為なのかは判りませんが、(証明の必要もありませんが)無差別大量に傷害を与えた事は、“カルテの様なもの”により明白であり、被害者が、実際に癌であったかどうかは、関係のない事である。御確認下さい。 ●ご意見、ご感想をお寄せ下さい
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright(C) 1997-2024. 静岡市立清水病院から被害をなくす会
|