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竹下裁判

裁判傍聴のお願い

被告医師(乳がんの名医・旧清水市立病院元副院長)、再尋問決定

「虚像の名医・乳癌を切りまくった医師に問う」(月刊『現代』03年1月号掲載)、テレビ朝日「ザ・スクープ」、「スーパーモーニング」で報道された外科医尋問裁判の傍聴をお願いします。

日時:平成15年7月3日(木)午後1時30分〜3時30分
         (原告代理人の尋問80分、被告代理人の尋問40分)

場所:静岡地裁5階・第6号法廷
原告:竹下勇子
被告:小坂昭夫・静岡市(旧清水市)

 平成4年、私は旧清水市立病院で「乳がん」と言われて手術を受けました。手術後、がんの状態を尋ねた私に、乳がんの名医は「神のみぞ知る」と答えました。
 その時から「私は本当にがんだったのか知りたい」という真相究明の人生が始まりました。裁判のために証拠保全した私の資料に、がんの所見はありませんでした。

 提訴後、唯一がんの証拠となった標本(私のものとされる組織)を病院から提出させました。ところがDNA鑑定の結果、その標本は私のDNAと一致しませんでした。つまり、生検で切り取って作ったとされる標本が、私のものではないことが明らかになったのです。このことに関し、被告側は、両者の相異はがんによる変異だと主張してきました。

 そして、提訴から7年経つ今年になって筆跡鑑定の結果、当時、非常勤病理医(東海大の勤務医)が書いたとされるがんの病理標本結果の筆跡と、外科主治医が書いたとされる入院カルテの筆跡が同一人であることが判明し、カルテ改ざんが明らかになりました。
 「平和な日本の公立病院でこんなことが?」という、医療犯罪と言うべき信じられない事実を立証しつつあります。

 尋問当日、私のどこにがんがあったのか、がんの証拠はどこにあるのか被告医師に尋ねます。
 大勢のみなさまに傍聴していただきたいのです。どなたでも傍聴できます。
 法廷(静岡地裁、向かって左側の建物5階)へ、直接いらして下さい。

【詳細についての問い合わせ先】
  http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P35771241

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