関所入口 > 藤枝大祭

 <<藤枝宿のお祭り>>

■ 2001年・大祭終了にあたって

 まるで「親父の関所(oyatiti)」開設が、大祭開催年に合わせて行われたかのようで、これをきっかけに多くの方から訪問していただけるようになりました。 当初は「蘊蓄(うんちく)藤枝」の一部として立ち上げた「藤枝のお祭り」でしたが、大祭終了を迎えるにあたって単独のコーナーとして移設することを決心いたしました。 まずはお引っ越し、そして徐々に補足修正を加えていくことになりますが、家主ミヤサも初めて体験した貴重な思い出を『永久保存版』として大事にしていきたいと考えておりますので、引き続きの御来場をよろしくお願いいたします。m(_ _)m

<1> 旧藤枝地区のお祭り

 藤枝宿の町名のご案内でも述べたように、旧藤枝地区には結構"神社"が方々に点在する。何処へ行っても同じだが、地区の鎮守として、大なり小なりの神社が日本全国には存在する。祭神は土地柄などで色々だが、神社には「お祭り」や「縁日」などが付き物である。
 昔は今ほど多様化した娯楽はなかった。どこの家も平均貧乏。そんな中で年に一度、五穀豊穣や地区の安全を祈願して「お祭り」が催されて、子供達はもちろん大人も楽しみにしていた。。。
 何故、「お祭り」が楽しいのか?やはり非日常的であるという事か?? 普段は同じ地区に住んでいても、顔を会わせる機会がない者同士でも、祭りとなればコミュニケーションが気軽にはかれる!そんな空気が自然に生まれる不思議なイベントである。
 昨今「お祭り」はにわかに脚光を浴びるイベントとして、時には他所へ出かけていって開催するようなことをやっているものや、TVの番組などで取り上げられていたりもする。余程の変わり者ではない限り、「お祭り」は万人向けの楽しいイベントではなかろうか???
 藤枝宿(旧藤枝地区)にも、各町内会が一斉に揃って開催参加する「お祭り」が二つあるのでご紹介したいと思う。。。 ひとつは夏祭り。もうひとつは秋祭り。大雑把にいうとこうなるが、夏は「八坂神社」の例祭で子供中心、秋は「飽波神社」の例祭で、メインイベント的存在。この二つのお祭りに関して述べようと思うが、舞台となる神社についても簡単にご紹介しておこう。

 『 飽波神社 』   (あくなみさん)/秋祭り 
 『 神明神社 』   (おしんめさん) 
 『 愛宕神社 』   (あたごさん) 
 『 左車神社 』   (おしゃもっさん) 
 『 八坂神社 』   (おてんのうさん)/夏祭り  

<2> 藤枝大祭

 本年(平成13年)は、3年に一度の飽波神社の大祭の年であります! 昨今は地元自治体などとのタイアップを図り、この大祭を「藤枝大祭」と呼び、単に神社のお祭りとしてだけではなく、観光PRなども踏まえた「地元の活性に一役活用しましょう」みたいな動きもあります。。。

 其の壱  舞台は『飽波神社』 
 其の弐  お祭りの主役「山車(だし、やたい)」について 
 其の参  「山車」の上の世界
 其の四  「大祭」のメインイベント的存在!!『引き回し』
 其の五  「大祭」の華!!「地踊り」
 其の六  「祭り」を取り囲む、周りの環境変化?
 其の七  祭りの「正装」とは?
 其の八  左車・平成十三年版番組表の紹介
 其の九  祭りの準備と「例祭」について

<3> 1992年の大祭を振り返る。。。

 前々前回の大祭りの写真を集めてみました。 今年はどんな祭りになるんだろうか!?
(前回&前々回は、マンキが祭りにはまって、写真どころでは無かったそうな〜(^^;;;)

 = 注意 =
 回線速度によっては、非常に重く感じる場合があります。 
入場の際には十分覚悟の上、ご利用ください。


1992年の思い出

<4> 旧「大祭日記」

 21世紀最初の『藤枝大祭』  「東部祭りの会」の本年のヘッドは、「下伝馬」の中老団長である「柳屋」の曽根氏。 本年も最終日(10/7)の19:30から、東部五地区(白子・下伝馬・左車・市部・五十海)の山車が、「あぶさい」前から「小林時計店」の前にズラリと並び、「地踊りの競演」〜「三本締め」などが行われる。

 前回も同様な催しが行われたが、今回も「東部祭りの会」の代表が過去の反省なども踏まえて、より良い催しを成功させようと鼻息が荒い。 「東部を賑やかに演出しましょう!」/「藤枝大祭の本来のメイン『地踊り』をもっとアピールしましょう」という方針の基で、上記の場所に綱を張り「西向き」&「東向き」に分かれて、「地踊り」の競演が行われる。 また終了後に、五地区全て揃っての「三本締め」が行われるのだ。

 山車の位置及び並び順だが、東側から『下伝馬』(西向き・小林時計店前)、『左車』(東向き・秋山外科前)『五十海』(西向き・大正亭前)、『白子』(西向き・山田理容前)、『市部』(東向き・あぶさい前)と並ぶ。 19:30頃に全ての山車が整列し、通りの真中に山車を置き綱を張ると、ほぼこの区間いっぱいに広がるのだ。 競演が終わってからの山車の引違いや、それぞれの地区が進行しながらの地踊りで、かなり賑やかになりそう! また大祭二日目(10/6)と最終日に、藤枝東高前を通過する山車は、東高路地にバックで入れて綱を本通東西に張り、「地踊り」や「素歌」・「上踊り」などのパフォーマンスを御願いしてある。 この付近で各地区山車の通過予定時刻が分かるように、「白子」の皆さんが予告看板などで告知してくださるそうだ。

 中部・西部の地区はこのようなまとまってのイベントは無いものの、比較的地区がお祭りのメイン会場と近いため、当日の夜は千歳交差点付近を中心として盛り上がっている。 対抗?の「東部祭りの会」発足による活動は今回が3回目となる。 上述のように最終日は"白子&下伝馬"の両商店街に来れば、祭りの空気に浸った五台の山車や地踊りも全て一度に見られるという事になり、軌道に乗りつつあるイベントなので、今後一般に周知できれば、かなりの集客効果があるものと思っているのだが。。。

 また今回は、「連合会」で「祝儀集め」の地区割の撤廃が決まりました。 つまり、昔同様にどの地区に行ってもご祝儀をいただけるようになったのだ。。。 →→→ 日々の詳細は「大祭日記」にて!

<5> 『大祭辞書』・・・←ここで”祭り用語”の整理整頓

 思いつくまま気の向くままに、”祭り用語”を列挙してみました。 「こりゃ、どういう意味ダェ〜?」なんて思った言葉がありましたら、「御意見板」や「メール」にて遠慮なく、ズンズン・バンバン聞いておくんなモシ!

<6> 臨時増刊 = 子供・夏祭り

 平成13年も、恒例の「子供夏祭り」が行われて、無事終了いたしました(7/27〜29の三日間)。 簡単ではありますが、早速&冷めないウチに、味見をしてみてくださいませ〜

<7> 夏越の大祓と茅の輪くぐり

 「お祭り」といいますと、屋台が出て、出店が並び、何処か町が騒がしくなることだと思い込んでいます。 しかし飽波神社では毎年、この様な神事も流行廃りとは一切関係なく執り行われています。 市民も誰に誘われるでもなく、この日には参拝に訪れ身体を祓い清めます。 時にはワザワザこの神事に合わせて、少し遠方からでしょうか?訪れる参拝者もいるようで、茅の輪のくぐり方についてメモを取る姿も見受けられます。 県内でも藤枝市以外で数カ所、同様のイベントが行われているとのことでしたので、下記に列挙してみました〜
   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ■夏越大祓式(輪くぐりさん):沼津市浅間神社   ■輪くぐり:静岡市内各神社 ・浅間神社  ■芽の輪くぐり:岡部町立石神社他  ■大井神社みそぎの祓:島田市大井神社 ■芽の輪くぐり:浜松市松尾神社

<8> 平成十四年度 飽波神社御例祭 

 本年度の祭典は下記の日程で斎行されます。

   十月四日(金) 午後七時 : 前夜祭 (浦安の舞奉納)
   十月五日(土) 午前十時 : 例祭 ・拝殿にて式典 (浦安の舞奉納)
   十月六日(日) 午前八時四十分 : 発輿 ・神輿渡御(西回り)
   十月七日(月) 午後三時 : 終祭
   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ■日曜日の「神輿渡御」は、直接お宮に参拝出来ない方のための神事ですネ。
  「武者行列」 「浦安の舞」 「本神輿」は、『県下にも数少ない立派なモンじゃ!(^^)v』とのこと。
  是非、参拝に行きましょう!!