「乳がん誤診が全国で」
-- 検診キャンペーンに警鐘 ―
【 全国から届いた声】
2010年夏に誤診を知らされた女性
本当にこれから、ますますピンクリボン運動が盛んになり、私を始め全く乳癌に無知な罪のない女性が、誤診され、健全な乳房を傷つけられるのかと思うと胸が痛みます。
誤診という許されない医療を早期の癌だと、さも小さな癌を見つけてあげたよ!とさりげなく、感謝を強要されて有り難い、有り難いと切られて行くんですね(涙)
何も知らずに…
そして本当の事は殆どの人は永遠に知るよしもなく、ええお医者さんに出逢って良かった! 助けてもらった!とミスされてるはずが反対に感謝してたりして…
本当に知らぬが仏ですね。
何も知らず医者の言う通り、賢い患者で高い注射をお腹に打ち、薬を真面目に忘れないよう日付けまで書いて飲んでいた自分がこっけいです。
それもこれも自分が乳癌だと疑う余地もなく、ただ、ただ再発したくない!
子供が学校出るまでは何としてでも…
と言う思いだけでしたけどね
そんな気持ちで頑張って来た結果がこれですものね。
この頃、あまりにも虚しくて本当に真実が分かった私は幸せだったのかな?
かえって知らない方が癌と頑張って闘って勝った私で良かったんじゃないかと本気で思う事があります。
竹下さんが言っておられた真実から逃げてしまった人の気持ち…悲しいけどわかります。
またダラダラ愚痴をこぼしてしまいました。
ごめんなさい!
ピンクリボン運動は世界的に広まっていて医者達もみんな賛同していますよね。
あれは皆、誤診が出るのを把握してないのか、それとも病院の売り上げを伸ばす為なのか?
どうなんでしょう?
近藤先生のような考えをお持ちの医者はいないのでしょうか?
この風潮の中、下手に誤診を語って何かを起こしても危険ですよね。
逆に正論を潰されてしまうかも知れませんよね!
私達が出来る事は何なのでしょう!
一人の力は弱いけれど、みんなで力を合わせれば救える人がいるかも知れませんよね。
私は微力ですが竹下さんの力になりたいです。(2010年9月28日)
☆誤診に関する投稿はこちらへ
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