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ごく私的なパーツ・インプレッション

● 内装系部品

- Pivot シフトタイミングランプ
- Ecliptech Shift-I
- C's ショートストロークシフト
- Willans 4点式ハーネス
- タカタ MPH-340R レーシング・ハーネス
- BRIDE ZETA II(CFRPモデル)
- Defi Link Meter BF(水温、油温、油圧)
- HKS サーキットアタックカウンター
- D-Rights ドライビングモニター
- photoMate 887(GPSロガー)
- 三菱重工 MOBE-300(ETC車載機)
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Pivot シフトタイミングランプ     ↑Topへ戻る
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電源線から回転数を拾うタイプのものです。取り付けに際しては、シガーライターソケットの後ろにランプのコントロールユニットからの線を直接継ぎました。ランプはステアリングコラムカバー上に両面テープ止めですが、結構しっかり止まっています。8,000rpmまで対応とありますが、8,400回転にセットする事もできました。で、そのセットアップですが、どえらくシビアで、調整ノブのわずかな動き(感覚的に、1度くらいかな)で設定回転数が500回転くらい変わってしまいます(^^;。一度セット出ししたら絶対に触ってはいけません(笑)。   タコメーターを見なくても良いというのは楽ですねー。でも時々、なんでかうまく作動しない時があるんですよね・・・主に低負荷気味で回った時に多い様な気がします。確実性を求めるのなら、ECUの回転信号取り出し型、かなぁ。自分では見慣れてしまったので何とも思わないのですが、初めて見る人からは、大きいと言われます。店主の反射神経(鈍)では、8,000rpmくらいにセットすると、実際のシフト操作を8,400rpm近辺で行う様になります。
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動作したり、しなかったりと安定しない為、残念ながら本当に使いたいサーキット走行時に実用にならず、別のシフトタイミングインジケータに交換、となりましたm(_ _)m
Ecliptech Shift-I     ↑Topへ戻る
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ECUの回転信号線から回転数を拾うタイプのもので、友人が搭載していて車載の動画で良い感じに光っていたので選択。

取り付けは、前を見たまま視野の隅辺りに入るだろうステアリングコラムカバーの上にしました。
取り付け後の設定ですが、全てShift-I本体のUP/DOWNのボタンで操作しながらLEDの光り方を頼りに行う為、最初はちょっと戸惑うかもしれません。
また、気になったのが、点灯開始の回転数とシフトポイント回転数を設定する際のステップ幅の設定方法です。
デフォルトでは1,000rpm単位のこのステップ幅は、もっと粗くにも細かくにも何段階かの調整ができるんですが、日本語版取説には具体的な手順が書かれていないのが気になりました。「なんだ、1,000rpm単位でしか調整できないのか。使い難いな」と思われてしまうかも。
  各LEDは、まともに視線上に乗ってしまうとすごく眩しくて、かなり光量を落として設定しました。また、小間物屋号固有の事象ですが、ステアリングコラム上にベタ置きだと(SRSエアバッグ付きの)ステアリングに隠れて車載ビデオに映らない為、10mmほど嵩上げしました(^^;
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何となく、ですが、タコメーターの表示する回転数とシフトポイントの設定回転数が合っていない(=Shift-Iよりタコメーターの方が高く表示する)様に思います。
B18Cのレブリミットである8,400rpmにShift-Iをセットすると、タコメーター読みで8,700rpmくらいで点灯する様です。
最初は自分の反応遅れかな、と思ったんですが、4速、5速といった、回転の上りが緩やかになるところでもやっぱりShift-Iの回転数表示<タコメーターの表示、の様な気がします。
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注-この部品は、製造元の倒産で現在は絶版となっています(^^;
取り付け作業は、車両室内と床下になる為、ジャッキアップして行います。途中、シフトレバーのブラケットを緩めてシフトレバーを抜く、或いは逆にシフトレバーを組み付ける際には室内側からのサポートが必要になります。また、シフトブーツの取り付いているパネル(?)は、説明書によれば「前側を持ち上げて前方にスライドさせて抜く」となっていますが、ここは「持ち上げる」などというぬるい上げ方ではなく、パネルの前部の下側に手を差し込んでシフトブーツこと掴み、力技で一気に抜く様な感じでした。
組み上がると、シフトレバーがドライバー側に傾くようになり、ほぼ垂直に立っているDC2R純正に対してシフトノブの位置と角度が若干変わります。が、ステアリングホイールに近付く方向なので、個人的にはこれはこれで良いかな、と思いました。

シフトストロークは体感3割減くらいに短くなりました。また、レバー比が変わって操作がやや重く、もっと言うなら「ごりごりとした感じ」が増しましたが、これは、シフトリンケージとの接続部やシフト支点(球状)の支持が純正のラバーや樹脂ブッシュに対して金属ベアリングになり、ギア(ドッグ)のエンゲージの状態がよりはっきりと伝わってくる様になった為と思われます。という事は、裏返せばシフトノブの動かし方がよりダイレクトにトランスミッションに伝わるという事で、無理を掛けない為には、より適確な操作が必要となる、と感じました。
  最初に少し感じた、シフトレバーが斜めになった事による違和感の様なものは数日でなくなりました。ただ、ショートストロークと操作の重さゆえ、シフト操作をしてもきちんとエンゲージしたかどうかを判断できない事があり、時々確かめたりしています(^^;
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取り付け後2年半程で下側のダストブーツ(純正流用)が切れてしまいましたが、これにC'sのシフトレバーを取り付けた事が関係しているかはわかりません。このブーツ交換時にシフトレバーを外して球面ベアリングを点検しましたが、ガタ等なく状態も良さそうだったので、洗浄してからグリスを塗り、継続して使用してみる事にしました。
Willans 4点式ハーネス     ↑Topへ戻る
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4点式ハーネスとして、昔から個人的に好きなメーカー、WillansのClub 4X4 2インチ/2インチ、を選択しました。自分の使い方では2インチ巾のストラップで充分、と判断しました。センターバックルのレバー一発でばん、とばらけるあの感じが好きです。取り付けは、ウェスト側は標準の前席3点式ベルトのアンカーポイント(ドア側のアンカーを止めるアイボルトは長いものを用意しなければなりません・・・シート/ベルトメーカーのタカタから通販で入手できます)で共締め、ショルダーベルトは後席ベルトのアンカーポイントで共締め、にて固定しました。   ぐいっと締め上げるなら、肩パッドはあった方が良いと思います。素、で当てると結構痛いっす(^^;。
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タカタの4点式(3インチ幅ベルト)を締める機会があったんですが、うーむ、かなり違う・・・ぎゅうぎゅう締めなくても包み込まれる様なホールド感で、かなり使い心地が良さそうです。ただ、店主が締めると上半身全面がベルト、みたいになっちゃいますけど(笑)。
タカタ MPH-340R レーシング・ハーネス     ↑Topへ戻る
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WILLANS CLUB 4X4も良いハーネスなのですが、2インチ幅のストラップを選んだ事もあってか、しっかりホールドする位に締め上げるとちょっと痛いな、と思う部分がある事、あと扱い方や取り付け状態によるのかもしれませんが、締めても暫く経つと緩んでくる様な気がする事から、ストラップ幅3インチを基本条件にして交換を検討し、タカタのMPH-340Rを選びました。
座って締め込んでみると、締めるというより包まれるという感じです。実際店主の体格では、上半身の殆どがストラップで覆われた様な状態になります(笑)。あと、見慣れていないせいもあるかもしれませんが、3インチのストラップがシートの後ろで交差する様はなかなか迫力があると感じました。

  特に腰のホールドが良く、肩のストラップを締め上げてもずり上がってくる感じが少ないです。また、肩は締め付けられると言うよりも押さえ付けられるという感じで、WILLANSの2インチ幅ストラップよりも体への馴染みが良く、局部的な痛み等もとても少なく感じます。またバックルの作りが良く、全然緩んできません。
難点として、ストラップの幅が広がったせいが、BRIDE ZETA IIに座った状態では左腕やひじがシートのサイドサポートに当たってシフトレバーの操作が若干行いにくくなり、またパーキング・ブレーキは非常に扱いにくく、ハーネスを締めたままでは引ききれなくなってしまいました。
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オプションのクロッチ・ストラップ(いわゆる「股ベルト」) タカタ CS-360を取り付けました。
装着感ですが、ちょっと太ももに当たってきますが、痛いというほどではありません。また元々非常に良好な締め付け性を感じていたMPH-340Rですが、このクロッチ・ストラップの装着で、更に強固にシートへ縛り付けられる様になりました。何と言うか、前面から体全体に圧力がかけられてシートに「格納」されている感じです。
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短い時間でしたが、きっちり締め上げてサーキット(FISCO ショートコース)での全力走行をしてきました。やはりこういう場所で使われるのが本来の姿、前後左右に高Gがかかるのに、それをベルトが受け止めてくれるお陰で、手足の力を全てクルマの操作に回せます。段々緩んでしまう様な事も無く、安心して体を預ける事ができました(^^)。
BRIDE ZETA II(CFRPモデル)     ↑Topへ戻る
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店主弟氏からの頂き物です。取り付けはBRIDEのレールを使ってのボルトオン。サポートはさすがで、純正のRECARO(SRII?)がベンチシートと感じられる程です(ちと大袈裟か)。クッションがスポンジ1枚となったお尻からは絶え間ない大小の突き上げが来ますが、店主DC2Rの足回り(ホンダ・アクセスの純正オプションのダンパー+kg/mm DR-Racing)では我慢できないというほどではありません。対純正シートで、座面-44mm、重量-6.3kg(シートレール含む)、でした。   時間が長くなるとさすがにお尻がちょっと痛くなってもじもじしたくなりますが、他のシートでは痛くなりがちだった腰は痛くならず、全体的には負担が減って楽になっている様にさえ感じます。
尚、あくまで店主(のポジションと体格)の場合ですが、シフトレバーの操作時に上腕がシートのショルダーサポートに触る感じで気になります。またパーキングブレーキを引く際にはシートから身体を起こし気味くらいにしなければならず、多用する場合は辛そうです。あと、身体のセンターがステアリングのセンターに対してやや外側(右側)に寄りました。
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BRIDEのメインテナンス・プログラムの内、唯一カラー変更を行える「フル・オーバーホール」を利用して、シートを黒から赤に張り替えました。仕上げ、また一緒にくっつけて出したヘッドレストパッドを同時に張り替えてくれるなど、対応には満足です(^^)。
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使用し始めてから3年半ほど経ったんですが、シートレールにガタが出始めました。シートバックを持って揺すると、右後ろの辺りがかたかたと動きます。座ってしまえば音も出ず、気にはならないんですが。張替え後、ほぼ毎日通勤に使いながら3年ほど経ちましたが、特によく擦れるサイドサポート上縁や座面の辺りのシート地が毛羽立って、「やれ」を感じさせます。ただ、破れ等は出てきていません。
Defi Link Meter BF(水温、油温、油圧)     ↑Topへ戻る
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メーターはDefi-Link Meter BF、サイズはφ60、レイアウトは、コントロール・ユニットを灰皿を抜いたあとに、メーターはダッシュ上にドライバー側を向けて並べて両面テープ止めしました。

視認性ですが、盤面、指針ともに自発光式の為か、昼間はやや落ちる感じがしますが、視界の隅に入れた状態で3本の指針がそれぞれどの辺りにあるかを把握するのに困る様な事はありません。ただ、DC2Rのメーターは夜間にはオレンジに発光しますが、改めて考えたら、昼間は黒地に白文字、なんですよね。って事で、昼間は純正メーターとの色調のコーディネートはできていない事になります(^^;。
  夜間にメーター盤面がフロントウィンドウに映り込む事を防ぐ為と、昼間の視認性を改善する目的で、メーターバイザーを取り付けました。が、夜間の映り込みは完全には解消されませんでした。店主の取り付け/設定状態で、メーター盤面の下側1/3くらいが映り込みます。昼間の視認性は、ちょっと良くなったかな、という感じですが、どちらかと言うと側面からの光の入り込みよりメーター正面からの映り込み(=サイドウィンドウからの光とドライバーの顔(笑))の方が影響を与えていると思います。
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コントロールユニットのパネル部分(シール状の、ボタン名が印刷されている部分)がユニット本体から浮き上がる様に剥がれてきてしまいました。取れて落ちる訳ではないんですが、夜間など照明の光が外縁部から漏れて見えてきて、ちょっと安っぽい感じ(^^;。
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何回かコントロールユニットを脱着して、その際にセンサーハーネスも抜き差ししていたんですが、何回目かで、油温計と水温計のカプラの後ろ側から信号線が切れてしまいました(T▽T)。
取り扱う上で一番切れ易いところなのに細い線が剥き出しで何の保護も無く、以前から気を付けて扱っていたんですが・・・ちょうどカプラに入る辺りで切れていたのでつなぎなおす事もできず、交換しようとDefiのwebサイトで補修部品価格を見てみたら、1本4,200円(驚)。420円のミスプリントかと思いました(笑)。
取り寄せて手元に来た物を、何かしらの補強等の改良がされていないかと見てみたんですが、何もなし。同じ。

で、また切れて買うのも嫌なので、カプラへ入る部分にこんな感じで補強をしました。補強材は、「セメダイン・スーパーX」です。
HKS サーキットアタックカウンター     ↑Topへ戻る
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P-LAP シリーズも考えましたが、ショップの勧めもあってこれを選択
P-LAPシリーズにあってサーキットアタックカウンターに無い機能はパソコンとのリンクですが、逆にサーキットアタックカウンターには、速度表示(リアルタイム、トップスピードホールド)、スピードリミッターカット、手元スイッチ(オプション)による計測、本体でのデータソートなど、P-LAPシリーズには無い機能が備わっています。
殆どの機能は普段の街乗りでは使う場面が無い訳ですが(^^;、速度表示は働きます。ただ小間物屋号の場合は、純正の速度計に対してやや低く表示されます(純正速度計100km/h時に95km/hくらい)。昼間の表示はグレー地の液晶に黒文字、夜間は白地に黒文字です。人によっては夜間、眩しいと感じるかもしれません。

サーキットで使ってみると、やはり周回毎にタイム(計測後、3秒間ホールド)と最高速度を知る事ができるのは重宝します(^^)。
尚、個人的には、計測した事を知らせる音がやや小さめに感じた為、もう少し大きいか、調整できれば良いかな、と思いました。あと、やっぱりプリントアウトかパソコン取り込みの機能があった方がいいな、と思いました(^^;。
  データリセットはボタンの操作で行うんですが、これがなかなかうまくいかない(^^;・・・未だに取扱説明書が手放せません(笑)。あと、TC2000の公式計時とのタイム差は無かった(公式計時の1/1000秒の位で四捨五入)ので、個人の参照用としては充分高精度だと思います。

尚、ほぼ同時期に使い始めた弟氏のセンサーの裏側(コードが出ている側)の樹脂充填シールが剥離し始めたとの事です。店主はショップの勧めもあって車体に固定し、その部分は合成ゴム系のシーラーで埋めてしまったのですが、この方が都度の付け外しに伴う線の動きがなくて良いのかもしれません。
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サーキットの公式計時とサーキットアタックカウンターの計測値が少しずれる様になりました。と言っても百分の何秒かで、タイムの目安にするには問題ないんですが。ただ、2回続けてずれて、1回は公式計時の方が長く、2回目は公式計時の方が短い、と一定しないのは気になります。
また更に暫くして
少しバージョンアップしました。
- ラップタイムのホールド時間を、3/5/7/15秒と、次ラップまで、から選べる様になった(従来は3秒間固定)
- 計測モードの表示順が、AUTOモードが先になった(従来はMANUALモードが先)
- 「HELLO CAC」のオープニングディスプレイが追加された(笑)
ラップタイムのホールド時間を選べるのは、富士ショートA1レイアウトの様にコントロールライン通過後暫くはカウンターを見る余裕が無い様な場合に便利です。
D-Rights ドライビングモニター     ↑Topへ戻る
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サーキット走行の車載動画を見ていると結構搭載率が高い様に思える、D-Rightsの「ドライビングモニター」ですが、先日モデルチェンジされて、縦横のGが1Gまでは水色、それを超えると赤で表示(従来はオレンジ1色)、また、G計測の為の水平点補正機能(従来はなし)など、機能強化されています。

取り付け位置は、車載ビデオに映る事を確認し、CD-ROMナビ(のモニター)を取り外した後の2DINなスペースがあるので、ちょっと下めの位置になりますがここにしました。

取り付け後、ペダルストロークの補正(キャリブレーション)を行ってブレーキ踏度を確認すると、最初50%→中間で100%、踏み切って70%(^^;。どうも内装材とバルクヘッドの位置、形状の関係から床面との距離が踏み込みに比例して短くなっていない様です。市販のPP材シートに黒色のカラーシートを貼った「反射板」を作ってフロアに取り付けたところ、ペダルのストロークに応じて反応(表示)する様になりました。

  実際に撮影して車載ビデオで見てみると、ブレーキ/アクセルの踏み具合やGの出方など、ドライビングの基本的な部分において自分はどうなのか、を見るには充分で、文字通り「モニター」としては直感的に理解し易くて良いと思いました。データロガー等は扱いが難しそうだし価格面から敷居が高い、でも自分のドライビングを「データ」として客観的に分析・把握してみたい、という場合に、価格も含めて手頃でお勧めだと思います。
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取り付け時 >> 暫くして
小型GPSロガーです。
軽量コンパクトで配線不要、評判の「デジスパイス」もハードウェアは同じものを使っているらしい、などなど良さそうな感じですが、何と言ってもお手頃な価格(笑)が決め手になりました。

サーキット走行時のデータ解析に使えそうなソフトウェアは付属していませんが、フリーウェアのLap+(ラプラス)が使えます。

気になる点としては、本体にディスプレイの類などが無くインジケーター・ランプによる動作表示のみである事、あと、車載のロガーとして使う為に必要な記録頻度の5Hz設定、がきちんとできているかどうかが単体ではわからない、などがありますが、Lap+と組合わせる事で、実質1万円を切る価格でGPSロギング可能な環境が整うのは良いんじゃないかな、と思います。
  何回か使った中で1回だけ、FSWレーシングコースで、ログデータが連続で取れずに1/3周毎くらいの単位で細切れになってしまうという現象が起きました。原因はわからず、またその次からはきちんと連続記録する様に作動しています。
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ログデータが細切れになってしまう現象ですが、今まで2回、この様な事があったのは、雲の厚い感じの曇り、ないしは雨でした。雲の状態が関係あるかもしれません。
三菱重工 MOBE-300(ETC車載機)     ↑Topへ戻る
取り付け時 >> 暫くして
近所のオートバックスで、購入、セットアップ、取り付けを丸投げ(笑)し、一式で23,675円也、でした。
で、アンテナを取り付けた場所(店主が希望して、時計の手前の窪みの部分に取り付け)にやや難ありで電波を拾いにくいかも、と言われていたのですが、きちんと動作してくれました。

・・・この便利さとささやかな優越感は、一度手にすると手放せないかも(^^;。
  取り付けてから色々調べてみると、前払い割引の他にも種々の割引制度があり、上手く使えばかなり短期間で投資回収〜利益を上げ始めそうです。このあたりのプロモーションをもっと上手に行えば、普及率も上がると思うんですが。
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平成17年(2005年)12月20日24時で、ETC前払い割引きの受付、登録が終了するそうです(郵送での新規登録受付は同年11月30日の消印分まで)。以降はETCマイレージ・サービスほかの割引制度に移行するとの事です。

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