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雑記帳「重野院長退職」 静岡市の人事異動が3月25日付静岡新聞に掲載されました。 「退職」の項に「(病院局清水病院病院長兼診療部リハビリテーション科診療科長)重野幸次」と載っていました。 後任は「病院局清水病院病院長兼病院局清水看護専門学校長兼病院局清水病院診療部耳鼻いんこう科長兼精神科長(病院局清水病院病院参与兼清水病院病院技監兼診療部耳鼻いんこう科診療科長兼病院局清水看護専門学校長兼病院局清水病院副病院長)米川甫」と載っていました。 重野院長とは2001年12月4日に会員との話し合いの席で、会の名前から「被害」をとって欲しいと宿題を出されたことを思い出しました。会員からは言葉の問題ではない、被害を出さない病院の体質改善が先だという声が出ていました。 病院職員の話では今後も清水病院で診療を継続されるようですが、退職が発表されたことで、まずはお疲れさまでした。 米川新院長には、清水病院がいい病院になって、この会が活動をしなくてもすむようになることを祈っています。心機一転がんばってください。 2009年3月28日 竹下勇子
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