会設立のきっかけとなった雑誌記事の筆者ルポライター米本和広氏が8月に大腸がんによる腸閉塞で松江市立病院に緊急入院しました。
腸閉塞の治療、その後の大腸がん切除手術、術後の食事など今回の病気によって体験されたことをご自身のブログ「火の粉を払え」に詳細に記しています。
医者まかせにしない自立した患者とは、医者と共に病気に立ち向かう患者とはどういうことか、ぜひご一読下さい。 「大腸がんによる腸閉塞で妊婦腹に」 「蛙の腹が弾け、中身が土石流の如く流れ出す」 「死ぬ癌と死なない癌」 「がん業界と反カルト業界の類似性」 「医師と共に病気に立ち向かう」 「身も心も他者に委ねる人たち」 「腹をズブッと刺されるよりも・・・」 「食は禅に通ず」
雑記帳TOPへ