遠州民藝協会
トップ・ページ|鈴木繁男の目|協会だより|月例会レポート|各地民藝館・工藝館|暮らしの中の民藝|会員の広場|入会のご案内
昭和初期の民藝運動草創期に、浜松での先人の果たした役割は大きく、歴史的にも民藝運動に深いつながりをもっているのです。 高度成長によって豊富な品物による浪費を経験した私たちは今、身の回りのモノが本当に暮らしの友と言える、気持ちよいモノたちと暮らしたいものです。 柳宗悦たちが、生活の普段づかいの物の中に見つめ見い出した真理は、日本民藝館の展示物を通して今も一層我々に迫ってきます。 これからの私たちの工芸を考える立場として、平成5年2月、遠州民芸協会を設立いたしました。今後も、多くの方々にご賛同いただいて、活発な協会として、各地の民藝協会とともに明日の工芸を考えていきましょう。広く皆さまのご加入をお誘い申し上げます。 |
(写真:柳宗理日本民藝館館長と鈴木繁男遠州民藝協会初代会長 平成4年 浜松にて)
写真提供:遠州民芸協会
|
(写真左:柳宗悦師と鈴木繁男 昭和35年 日本民藝協会全国大会にて)
(写真右:鈴木繁男と陶匠浜田庄司 昭和49年 益子にて)
写真提供:鈴木繁男作品集より転載
お問い合わせ
遠州民藝協会事務局
〒430-0947
静岡県浜松市中区松城町106-14
古美術神田内
053-458-7520