2004.2.15 冬季期間は、さしあたって何もすることがなく、2週間に1度ぐらい菌糸瓶の状態を確認するぐらいである。現在幼虫は、山梨産24匹と能勢産2匹の計26匹である。越冬中の成虫は8個体となっている。 |
|
2004.8.30 順調に成虫になっていく。忙しさを理由にして、飼育に手を抜いているのは事実である。とうとう今年はペアリングをやらずに終わってしまった。成虫となった個体も極力オークションで、しっかり育ててくれる方に送り出すつもりである。 |
|
2004.10.30 本年羽化した成虫は、全てオークションに出展することにして、本日までに11匹が無事、新しい飼い主の元へ旅立っていった。今年は、ブリードもしなかったので2003年に成虫になった能勢産の数匹とともに年越しの予定である。時間の余裕があれば、2005年に再びブリードをしてみたいと思う。山梨産の残り5匹、能勢産の1匹は出展中である。大事に育ててくれる飼い主が見つかるといいのだが、、 |
|
2004.12.28 職場の同僚にすべての固体を里子に出した。新しいご主人様のもとで元気に子孫を増やしていって欲しい。 これにてオオクワガタ繁殖日記終了。 |
カブト虫の育て方 | カブト虫飼育日記2001 | |
発酵マット作成記録 | ||
オオクワガタ繁殖日記2001 | オオクワガタ繁殖日記2002 | |
オオクワガタ繁殖日記2003 |