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 Memory 1998
文化座 テアトル・エコー 前進座 東京芸術座+銅鑼 地人会 無名塾
ほにほに、
おなご医者
馬かける男たち 佐倉義民伝 橙色の嘘 サロメの純情 いのちぼうに
ふろう物語


155回例会

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文化座    ほにほに、おなご医者

1998年11月5日(木)
午後6:30 開演
藤枝市民会館ホール
「人は人だということだノス。それ以上である人もいねェし、それ以下の人もいねェ・・・」
明るくバイタリティにあふれた、おなご医者の一代記。
明治生まれの背筋を伸ばしたような生き方と大きな笑い声で、悲しさ、切なさ、苦しさをみごとに乗り越えていく。すてきなユーモアである。

苦労の中に楽しさを見つけ、いきいきと生きる”おなごせんせい”の姿に触れて元気の素をもらった(総会資料より)

■原作: 
志賀かう子
■脚色: 堀江安夫
■演出: 鈴木完一郎
■出演: 佐々木愛、小金井宣夫、伊藤勉、大野紀志夫、徳山富夫、田村智明、鳴海宏明、有賀ひろみ、阿部敦子、山本薫、大田原理香、桐山京、名古屋俊之、岩崎純子
ほにほに、おなご医者』報告   会員756名 入会8名 退会23名 (−15)  参加率85.8%

●たいへんよかった 78.8%  ▲よかった 18.6%  ○ふつう 2%  ×つまらない・わからない 0.6%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○ ←当日アンケート集計結果
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154回例会

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テアトル・エコー    馬かける男たち

1998年9月14日(月)
午後6:30 開演
藤枝市民会館ホール
詩人のアーウィンの特技は競馬の勝ち馬予想。百発百中!それを知った三人のギャンブラーは彼を仲間にして一攫千金を夢見るが・・・。
不況の憂さを吹きとばす
、ほのぼのと暖かな、とてつもなく楽しい傑作喜劇。
大田創は舞台美術で芸術選奨文部大臣賞新人賞・読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞


少々オーバー気味な演技が効果的でいい気分転換になり、また舞台装置に変化がありました。(総会資料より)


■作: 
ジョン・セシル・ホールム/ジョージ・アボット
■訳: 中川千尋
■演出: 西川信廣
■出演: 西村三郎、村中実枝、沢りつお、沖恂一郎、山下啓介、小池浩司、雨蘭咲木子、持田あつし、藤原堅一、吉川亜紀子、塚本廣子、松原まさよし、納屋悟朗
馬かける男たち』報告   会員771名 入会20名 退会18名 (+2)  参加率92.7%

●たいへんよかった 58.6%  ▲よかった 31.2%  ○ふつう 8%  ×つまらない・わからない 2.2%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○× ←当日アンケート集計結果
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153回例会

あけび 表紙
前進座   佐倉義民伝

1998年6月28日(日)
午後6:30 開演
藤枝市民会館ホール
江戸初期の頃・下総国佐倉領は、数年続きの凶作、年貢の取り立てが厳しく、領民は飢え、死罪を覚悟で将軍へ直訴を・・・。
舞踏「晒三番叟」との2本立て
この例会から開演時間が午後6:30となりました。


地味ではあるが人間関係の大切さを再確認できた(総会資料より)

■作: 
瀬川如皐
■改訂: 平田兼三
■出演: 嵐圭史、山村邦次郎、中村鶴蔵、西川かずこ、今村文美、小林祥子
佐倉義民伝』報告   会員769名 入会6名 退会34名 (−28)  参加率85.8%

●たいへんよかった 58%  ▲よかった 31.6%  ○ふつう 8.4%  ×つまらない・わからない 2%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○× ←当日アンケート集計結果
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152回例会

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東京芸術座+銅鑼   橙色の嘘

1998年5月24日(日)
午後6:00 開演
藤枝市民会館ホール
医者と看護婦という常識的な立場を逆転させることで今までに見えなかったものが見えてくる。
「真っ赤な嘘」をめぐって、おかしく、哀しく、笑いを誘いながら心にしみるホームドラマ。

あたたかなちょっと切ない嘘で彩られた(総会資料より)


■作: 
平石耕一
■演出:
 早川昭二
■出演: 鈴木瑞穂、松下砂稚子、前田英治、田中昭子、浅田和子、中村亨、川口圭子、栗木純、槐柳二
『橙色の嘘』報告   会員797名 入会9名 退会29名 (−20)  参加率79.5%

●たいへんよかった 68.2%  ▲よかった 26.3%  ○ふつう 4.1%  ×つまらない・わからない 1.4%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○×
 ←当日アンケート集計結果
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151回例会

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地人会    サロメの純情

1998年2月16日(月)
午後6:00 開演
藤枝市民会館ホール
浅草オペラの黎明期に、忽然と現れ去って行った高木徳子。若くして亡くなった日本のミュージカルの先駆者といえる女性の数奇な生涯の物語。

芝居の内容に対しては評価がいまひとつよくないが、前田美波里の容姿・歌・踊り、とくにトウシューズでの踊りには驚きと感心しきりでした。(総会資料より)


■作: 
斎藤憐
■演出:
 木村光一
■出演: 前田美波里、中山仁、壌晴彦、福原一臣、二瓶鮫一、鈴木慎平、大西多摩恵、加藤亮夫、古関三惠、八汐祐季、松坂志都、茅野ゆか、佐戸川由美、大丸末生
サロメの純情』報告   会員817名 入会11名 退会19名 (−8)  参加率83.8%

●たいへんよかった 57.6%  ▲よかった 29.2%  ○ふつう 11.8%  ×つまらない・わからない 1.4%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○○×
 ←当日アンケート集計結果
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150回例会

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無名塾   いのちぼうにふろう物語

1998年1月18日(日)
午後6:00 開演
藤枝市民会館ホール
「面白いじゃねえか、こんなへなちょこの為にいのちぼうにふるのも!」
無頼の若者たちの心に炎がともり、今燃え上がる。
山本周五郎「深川安楽亭」から想を得た、無名塾初の時代劇。
隆巴追悼公演
大がかりな回り舞台に度肝を抜かれました。


無法地帯におきた一組の若い男女を命をかけてまもる無頼の若者たち、それを見守る安楽亭の亭主を仲代達矢が脇に回って若手を引き立てていた。
しかし、最後の屋根の上での大見得の場面でじんときたのはなぜだろう。(総会資料より)


■原作: 
山本周五郎
■脚本: 
隆巴
■演出:
 林清人
■出演: 仲代達矢、山本圭、山本清、野崎海太郎、小宮久美子、高川裕也、長森雅人、松崎謙二、鈴木弥生、渡辺梓、永野典勝、赤羽秀之、中山研、金子和、鈴木豊、平井真軌、本郷弦、佐藤一平、鎌倉太郎、進藤健太郎、岩田智行、小川紳司、川村進、東俊樹、遠藤直哉、佐藤巳紀、清水理沙、小沢智子
いのちぼうにふろう物語』報告   会員825名 入会19名 退会5名 (14)  参加率87.8%

●たいへんよかった 81%  ▲よかった 16.5%  ○ふつう 2.2%  ×つまらない・わからない .3%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲○
 ←当日アンケート集計結果
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