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前進座 | 文学座 | 青年劇場 | 朋友 | テアトル・エコー | 青年座 |
金木犀の花− 円朝と鉄舟 |
崩れた石垣、 のぼる鮭たち |
愛が聞こえます | わがババわがママ奮闘記 | ら抜きの殺意 | 無法松の一生 |
第173回例会 | |
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前進座 金木犀の花−円朝と鉄舟 2001年12月17日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
前進座70周年記念の作品 中村梅之助の’語り芸’の妙を遺憾無く発揮させたいとの想いから創られた芝居です。 剣の達人・山岡鉄舟と、舌の達人・三遊亭円朝との息詰まるが如き応酬。 梅之助演ずる円朝が、嵐圭史演ずる鉄舟の前で精魂傾け語る落語「心眼」の一席は、当時病み上がりの体調だった梅之助迫真の演技でした。 ■作: 霜川遠志 ■演出: 十島英明 ■出演: 中村梅之助、嵐圭史、武井茂、姉川新之輔、山崎辰三郎、松涛喜八郎、寺田昌樹、亀井栄克、渡会元之、石田聡、西川かずこ、小林祥子、紫野明日香、永井多津子、杉本雅代、菊池亮、水上琴野、津田伸 |
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『金木犀の花−円朝と鉄舟』報告 会員663名 入会3名 退会8名 (−5) 参加率85.1% ●たいへんよかった 47% ▲よかった 36% ○ふつう 15% ×つまらない・わからない 2% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○○○○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率68.6% 感想文集へ |
第172回例会 | |
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文学座 崩れた石垣、のぼる鮭たち 2001年9月22日(土) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
文学座・静岡県演鑑連・中部北陸ブロック共同企画 奇抜なポスター・チラシが話題となった、近未来の日本を舞台にした作品。 異常気象により3年間降り続く雨の中、30年ぶりに開かれたクラス会に集まった中年の男女。増水により崖が崩れ橋が流され会場の小料理屋は孤立する。そこで、30年前にクラスで起きた事件が皆の脳裏に甦る。 未来に希望があるのか・・・。それでも鮭たちは川をのぼっていく。 ■作: 土田英生 ■演出: 西川信廣 ■出演: 加藤武、金内喜久夫、原康義、関輝雄、石川武、高橋克明、今村俊一、稲野和子、藤堂陽子、南一恵、冨沢亜古、古坂るみ子、阿部桐子、古川悦史 |
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『崩れた石垣、のぼる鮭たち』報告 会員668名 入会3名 退会27名 (−24) 参加率91.2% ●たいへんよかった 34% ▲よかった 46% ○ふつう 17% ×つまらない・わからない 3% ●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○○○○○×× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率74.1% 感想文集へ |
第171回例会 | |
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青年劇場 愛が聞こえます 2001年7月15日(日) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
障害者と健常者と、人びとがつながりあう希望と可能性。 東京の下町、小さなパン工場もある喫茶店”赤とんぼ”は車いすのマスターを中心に、障害者仲間たちのにぎやかなたまり場だ。 主人公は瞳と清次。障害を持つ若い二人が結婚に至るまでの紆余曲折を描く、人間的でユーモアあふれる舞台になった。 ポスター・チラシのデザインは傘がモチーフになっています。障害を持つ人たちは、想像以上に雨の日が苦手だと聞きます。 ■作: 高橋正圀 ■演出: 松波喬介 ■出演: 杉本光弘、伊藤かおる、海宝弘之、森三平太、重野恵、菅原修子、板倉哲、森山司、吉村直、千賀拓夫、船津基、小竹伊津子、湯本弘美、武智香織、大嶋恵子、佐藤淳、中川為久朗、福原美佳 |
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『愛が聞こえます』報告 会員692名 入会5名 退会29名 (−24) 参加率90.6% ●たいへんよかった 62.4% ▲よかった 30.5% ○ふつう 5.3% ×つまらない・わからない 1.8% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率73.4% 感想文集へ |
第170回例会 | |
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朋友 わがババわがママ奮闘記 2001年6月4日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
平成11年度文化庁芸術祭大賞受賞作品 家族介護する身か、される身か、重い現実を笑いに昇華する、How to ドラマ。 洋子は47歳で離婚したノンフィクション作家。介護福祉士をめざす娘の智美と二人暮らしだが、骨折で身動きの出来なくなった母親タツの介護を買ってでてしまう。 タツは、医者からも「健康な病人」と言われるほど元気で、遠慮無く文句の言いたい放題。 人が、本当に一生懸命、真剣に生きる時って、こんなに、おかしくて、こんなに、悲しくて、こんなに、力強いものなのだ(長山藍子) ■原作: 門野晴子 ■脚本: 杉浦久幸 ■演出: 西川信廣 ■出演: 長山藍子、菅原チネ子、小山内一雄、石川恵彩、上智子、小島敏彦、まきのかずこ、西海真里、益海愛子、深尾眞理、沓名紀孔代、山口晴記、岡本成師、清野公亘 朋友サイトの写真館へ |
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『わがババわがママ奮闘記』報告 会員716名 入会27名 退会17名 (+10) 参加率94.8% ●たいへんよかった 68.4% ▲よかった 26.7% ○ふつう 3.8% ×つまらない・わからない 1.1% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率64.6% 感想文集へ |
第169回例会 | |
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テアトル・エコー ら抜きの殺意 2001年3月19日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
第1回鶴屋南北戯曲賞受賞の傑作喜劇 舞台は、とある通信販売会社。この職場、「ら抜き言葉」を乱発する先輩社員、敬語の使い方がメチャクチャな事務員、コギャル語をしゃべる男、オンナ言葉を拒否する女社長、意味不明なカタカナ語を連発する若者・・・まさに珍妙な言葉の展示場だ。 言葉づかいがその人の生き方、考え方、感受性を表すというメッセージに共感しました。 ■作: 永井愛 ■演出: 永井愛 ■出演: 熊倉一雄、牧野和子、山下啓介、後藤敦、藤原堅一、吉川亜紀子、雨蘭咲木子、落合弘治、安原義人 |
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『ら抜きの殺意』報告 会員706名 入会7名 退会16名 (−9) 参加率89.1% ●たいへんよかった 36.2% ▲よかった 44.4% ○ふつう 15.7% ×つまらない・わからない 3.7% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○○○○○×× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率69.9% 感想文集へ |
第168回例会 | |
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青年座 無法松の一生 2001年1月15日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
時は明治の末、日露戦争の真っ只中。人力車夫・松五郎は、一本気な性格で、いつも騒動を起こすところから”無法松”と呼ばれていた。ふとしたことから未亡人良子とその息子への献身的な愛に生きがいを見つける。しかし、移りゆく時代の流れに翻弄され悩み苦しむ。 小倉の夜空に無法松の暴れ太鼓が鳴り響く。 切ないまでに不器用な明治男の生き様を時代の中に鮮明に映し出す。 ■原作: 岩下俊作 ■脚本: 西島大 ■演出: 鈴木完一郎 ■出演: 津嘉山正種、福田信昭、もたい陽子、村田則男、矢崎文也、高瀬歩、泉晶子、山野史人、石井淳、小豆畑雅一、後藤健、青羽剛、稲葉浩美、松熊明子、田中耕二、加門良 |
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『無法松の一生』報告 会員715名 入会10名 退会18名 (−8) 参加率90.1% ●たいへんよかった 81.5% ▲よかった 15.6% ○ふつう 2.3% ×つまらない・わからない 0.6% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲○ ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率77.6% 感想文集へ |