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俳優座 | 文学座 | 木山事務所 | 青年座 | 民藝 | こまつ座 |
黄金色の夕暮れ | 女の一生 | 私の下町−母の写真 | フユヒコ | 根岸庵律女 | 雪やこんこん |
第167回例会 | |
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俳優座 黄金色の夕暮れ 2000年11月12日(日) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
家族一人ひとりが別々の方向を向いている。家族の再生はあるのだろうか。 山田太一が描く「壊れそうで壊れない」白けた家族に起こるドラマ。ベテランと若手が築く柔軟なアンサンブル。 おばあさん役の川上夏代に拍手喝采! 劇中に歌われた尾崎豊の「アイラブユー」がとても印象に残ります。 ■作: 山田太一 ■演出: 安井武 ■出演: 中野誠也、川口敦子、川上夏代、四本あや、田中壮太郎、遠藤剛、森尾舞、田中美央、関口晴雄、清水良英、久保田涼子 |
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『黄金色の夕暮れ』報告 会員723名 入会8名 退会25名 (−17) 参加率87.4% ●たいへんよかった 69.6% ▲よかった 26.8% ○ふつう 3.4% ×つまらない・わからない 0.2% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○ ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率75.7% 感想文集へ |
第166回例会 | |
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文学座 女の一生 2000年9月30日(土) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
「誰が選んでくれたのでもない。自分自身で歩き出した道ですもの。」家の柱として担い切れぬほどの重みに耐えながら生きる”布引けい” 明治・大正・昭和の《激動の時代》に翻弄され生き続けてきた近代日本の婦人像。 親子三代にわたるファンも多いという、文学座が30年の歴史の上に築き上げた新劇の古典。 ■作: 森本薫 ■演出: 戍井市郎 ■出演: 平淑恵、八木昌子、仲恭司、石田圭祐、門美樹、大滝寛、清水馨、石井麗子、戸井田稔、飯沼慧、添田園子、椎原克知、今村俊一、北村由里、田中エミ |
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『女の一生』報告 会員740名 入会18名 退会15名 (+3) 参加率91.8% ●たいへんよかった 71.2% ▲よかった 25.5% ○ふつう 2.8% ×つまらない・わからない .5% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○ ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率67.1% 感想文集へ |
第165回例会 | |
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木山事務所 私の下町−母の写真 2000年7月24日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
第46回読売文学賞(戯曲シナリオ部門)受賞 平成8年度文化庁芸術祭大賞受賞 全編に流れる昭和歌謡とモダンダンスによる音楽劇。 人生の途上で人は余儀なく大小さまざまな秘密をつくってしまう。それでもわたしたちはそれらの秘密を山と背負ってよろけながらでもとにかく前へ歩いて行かなければならない。(井上ひさし) 藤枝でのアンケート評価は残念ながら低かったのですが、「呆れるほどたくさんの秘密」と「解けない謎」に満ちたこの芝居は私に、謎は謎のままに抱きとるように受け入れようと教えてくれました。 ■作: 福田善之 ■演出: 福田善之 ■出演: 春風ひとみ、日下由美、前田昌明、山本与志恵、福原圭一、益富信孝、本田次布、林次樹、田中雅子、水野ゆふ、徳尾明美、橋本千佳子、勅使瓦武志、柘植英樹、一川靖司、内田龍麿、吉岡健二、森源次郎、菊池章友、宮内彩地、合田紗和子、鈴木尚子 |
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『私の下町−母の写真』報告 会員737名 入会9名 退会20名 (−11) 参加率90.6% ●たいへんよかった 28.4% ▲よかった 35.6% ○ふつう 25.1% ×つまらない・わからない 10.9% ●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○○○○○○○○○○××××× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率68.1% 感想文集へ |
第164回例会 | |
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青年座 フユヒコ 2000年5月13日(土) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
昭和9年の歳末。東京本郷に住む理学博士寺田冬彦は今日も妻のりんと喧嘩。いつものようにふてくされて煙草をふかしている。そこへ突然、事件が飛び込んできた・・・。 招き猫が見守る中、寺田家の喜怒哀楽の1週間が過ぎてゆく。 フユヒコのモデルは物理学者であり夏目漱石門下の文筆家”寺田寅彦”。 ■作: マキノノゾミ ■演出: 宮田慶子 ■出演: 山野史人、横堀悦夫、今井和子、家中宏、那須佐代子、後藤健、大家仁志、川先宏美 |
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『フユヒコ』報告 会員748名 入会7名 退会23名 (−16) 参加率91.7% ●たいへんよかった 55.2% ▲よかった 32.8% ○ふつう 8.5% ×つまらない・わからない 3.5% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○×× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率69% 感想文集へ |
第163回例会 | |
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民藝 根岸庵律女 2000年3月13日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
俳句革新のために闘い病に冒されて35才で亡くなった正岡子規をささえた妹・律にスポットをあて、子規をとりまく人間模様を描いた物語。 歴史上の偉大な人物を取り上げる芝居は数多いが、この芝居はそれを支える人々を通して尚、子規の生きざまがよく見えるように仕上げてありました。律役の奈良岡朋子は歳の重ねかたを”しぐさ・声”で表現し力量を感じさせた。(総会資料より) ■作: 小幡欣治 ■演出: 小幡欣治/本間忠良 ■出演: 奈良岡朋子、伊藤孝雄、披岸喜美子、樫山文枝、里居正美、塩屋洋子、石原亜季、石巻美香、山崎裕子、清沢雅美、相葉早苗、河村理恵子、中山エミ、片岡めのら、山本勝、小杉勇二、高橋征郎、武内照夫、大場泉、森良夫、横島亘、武藤兼治、和田啓作、中村啓士 |
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『根岸庵律女』報告 会員764名 入会16名 退会14名 (+2) 参加率92.1% ●たいへんよかった 63.7% ▲よかった 28.8% ○ふつう 6.4% ×つまらない・わからない 1.1% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率69% 感想文集へ |
第162回例会 | |
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こまつ座 雪やこんこん 2000年1月15日(月) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
こどもの頃より大衆演劇に親しみ、大衆娯楽のメッカ浅草で作家としてスタートし腕を磨いた井上ひさしが、古きよき昭和のすべて「芝居もの」と庶民に捧げる面白い芝居の決定版! 日本語の粋をこらした名台詞の数々。 いわゆる”芝居がかったせりふ”の持つ抑揚の美しさを再認識しました。 映画でおなじみの人気女優・宮本信子を起用しての『雪やこんこん』は井上流のセリフそして一転、二転の逆転劇、観ている会員(?)、あとでじっくり考えて”ウソは役者を守る為、役者を支える友を助ける為につく”と感じいった。(総会資料より) ■作: 井上ひさし ■演出: 鵜山仁 ■出演: 宮本信子、西本裕行、山崎清介、外山誠二、津田真澄、中田浄、太刀川亜希、中嶋しゅう、キムラ緑子 |
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『雪やこんこん』報告 会員762名 入会13名 退会20名 (−7) 参加率95.3% ●たいへんよかった 65.6% ▲よかった 27.4% ○ふつう 5.5% ×つまらない・わからない 1.5% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○ ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率62.9% 感想文集へ |