伊豆地域情報

河津町

 河津桜(カワヅサクラ)原木
河津町の木。
河津町田中にある原木です。
この一本の木から増やされた苗木が、河津町内全域に植林され、今や日本全国に広ガり、2月の早春を楽しませくれています。

原木の開花中は多くの観光客が訪れています。
民家の庭先に生えているため、誰でも自由に見ることができます。

 河津町役場河津桜の特徴
河津桜祭り
毎年2/10〜3/10。1ヶ月間で約100万人の花見客で賑います。
河津桜という特別な品種の桜木が、河津川沿いや町内全域に植林されています。
拝観料は特に必要ありません
(河津桜祭り情報局)
※祭りの期間中駐車料金がかかります。普通車500円程度。
「石原忍先生 河津文化の家 跡」 記念碑
世界中の誰もが一度は見たことがある色覚検査表や視力検査表を作成され、眼科医療に貢献された石原忍博士が河津町に在住されていました。
「文化の家」とは当時石原博士が医院を営む側に、私財を売って私立でつくられた図書館の名前です。医学(学問)の原点がここ河津町にもありました。現在では当時の建物はなく、谷津公民館になっています。
記念碑は萩原朗教授によってつくられたものです。
H15年につくられた町立図書館に「文化の家」という名称がつけられました。
町立図書館 財団法人一新会 東京大学医学部眼科教室
河津川沿いに3箇所ある
町営温泉 足湯


どなたでも 無料 で利用できます
タオル1本持参でどうぞ!

← 峰豊泉足湯    

       笹原さくら足湯 →

 観光協会(地図)
 ← 河津三郎の足湯

河津三郎とはジャイヤント馬場が使われてた
相撲技の「かわづ掛け」を開発した人物。

 伊豆急河津駅から徒歩6分です(岩谷旅館隣り)。
 2Fが展望足湯 無料 で利用できます。
 雨天時は不可ですが超穴場です!

   観光協会(地図)

温泉スタンド

河津駅の近くにある
温泉の自動販売機 「ほっとステーション」 

 10円で 20リットル
100円で200リットル

容器は持参してください!
峰大噴湯
H19年9月に河津町峰温泉の源泉、大噴湯が復活しました。
20年間封印されていたフタが外されるようになりました。
大噴湯は、100℃に沸騰した温泉が約30m自噴しています。非常に珍しい現象です。

H21年2月1日大噴湯公園が完成しました。
月、水、木、土、日曜日の週5日(火、金曜日はメンテナンスの為お休みです)
噴き上げ時間は9:30から1時間おきに1日7回 1回の噴き上げは約1分ほどです

公園は年中無休、入場無料です。  観光協会
伊豆見高入谷高原温泉つろぎの湯
平成19年6月にオープン!
R135号オレンヂセンター付近信号機を山間に2Km位入ったところにあります。
かなり分かりにくい場所にあり,、かえって穴場です。

入浴料 大人500円
      子供250円
タオルはご持参下さい。観光協会
旧天城トンネル

川端康成「伊豆の踊り子」新潮文庫362円に出てくる「旧天城山隧道」、国の重要文化財に指定され、多くのウオーカーが訪れています。通行料金は特に必要ありません
11/1〜11/30天城路もみじまつり 無料サービス多数あり。
河津七滝ループ橋(かわづななだるループきょう)
天城トンネルを南下すると、山の中に突然、横浜大黒S・Aのようなループ橋が現れます(写真は上り方向)。
昭和54年の伊豆大島近海地震後に造られたもので、河津七滝地区のシンボルにもなっています。

伊豆へのドライブには欠かせないスポットです!
通行料金は必要ありません

 河津七滝観光協会
たまごの自販機
河津にはなんと たまご の自動販売機が存在します!
大病院で花の自動販売機を見かけたことがありますが、同じシステムで
10個+α200円で販売しています。
とても新鮮で地元では大人気です。 
風よけのビニールカバーが破れていても気にしないところがよいですね!
 丸ポスト
郵便ポストの種類で丸型をしているポストがありますが、都会では角型に変わり、すっかり姿を見かけなくなりました。しかし、ここ河津町では今も現役で使われています。

写真は伊豆急河津駅前に設置されているものです。
一時期撤去されそうになったこともありましたが保存されることになり、昔なつかしさが今も健在です。
持ち帰りはできません!
 とび丸ポスト
珍しい車

河津町内を時々走っている車
大家さん所有ですが
どちらも珍しい乗り物です!
(観るのは無料)

他にも不思議な車が
沢山有ります!
河津川河口付近
東伊豆エリアで最も流木を簡単に採取できる場所です。
大小様々な形の流木が打ち上げられています。
漂着物や石を探すにも絶好ポイントです。
サーフィンにも良いところです!

セブンイレブン駐車場から下りることができます。
沢山持ち帰って下さい!
けがをされないようお気お付けください。

東伊豆町(隣町)

つるし雛人形
毎年1月20日〜3月31日に「雛のつるし飾りまつり」
開催されています。
河津町の「河津さくら祭り」との相乗効果で多くの観光客で賑うようになりました。
雛の館入館料 200円 です。

 ← 普通の雛人形の周りに
    釣り下がっている「つるし雛人形」
                 一つ一つのパーツ → 

■「雛のつるし飾りまつり の期間中 町内数カ所ある会場と会場の間と
伊豆行稲取駅を結ぶシャトルバスが運行されています。

乗車料金は「無料」です。電車ご利用のかたは便利です。
畳石
道路わきの民家の前に、ど〜んと置かれている巨大な石。
東伊豆町稲取で採石された畳石が、江戸城建築のために船で運搬されていました。
当時、運搬されなかった石が、現在でもそのままの状態で置かれています。
町の文化財に指定されています。
江戸城の歴史や岩に興味があるかたは是非どうぞ!

触るのは 無料! 持つのは 無理!です。

江戸歴史散歩(石について)
 風力発電
東伊豆町が町営事業で行っている風力発電所の風車。

伊豆バイオパーク手前、ルネッサ稲取の所を右側に入り山頂まで車で上って行くことができます。

太平洋と天城山と巨大な風車を一度に見ることができます。
どなたでも 無料 で見学できます。

 東伊豆町風力発電所
どんつく神社(御神体)!
東伊豆町稲取岬にあるどんつく神社の御神体です!
毎年6月に「どんつく祭り」という催しが行われています。

御神体が みこし になっていて、祭りのときは女性によって担がれます。
普段は神社に格納されていて、一年中拝むことができます…!

稲取温泉旅館組合ホームペー


下田市
(隣町)

伊豆急下田駅
東京急行電鉄(東急)によって造られた
伊豆急行の終着駅である 伊豆急下田駅。

昭和36年の運行当初から
階段やエスカレータなどが全くないフルフラットの駅で
人にやさしい駅として利用されています。
伊豆石の家(旧南豆製氷所)
下田駅前海側にある建造物。地元の石をログハウスのように積み上げて造られている珍しい建物です。
大正十二年に造られたもので、現在では個人の所有物となり保存活動が行われています。

建築物に興味があるかたにはお勧めです。
マンホールのフタ(黒船マンホール)
下田街中のマンホールのフタの一部に「黒船」が描かれています。
歩いていても下を見ないと気がつきませんが、少しオシャレな気持ちになれると良いかと思います。
観光でお越しのときは、是非チェックしてみて下さい。
持ち帰りはできません!

マンホールの旅
さんま寿司
伊豆白浜の郷土料理のさんまの押し寿司です。
地元では普通に食されていますが、ちょっと珍しいかたちをしています。

写真は、地元スーパーあおき(河津店・下田店)で販売されているものです。

価値ある400円です。

 レシピ(商工会)


南伊豆町

アカウミガメの放流
南伊豆町にある弓ヶ浜海岸でアカウミガメの産卵(6月頃)と放流(9月頃)が運が良いと見ることができます

この写真は、弓ヶ浜に産卵された卵を人工フ化させ、1年間育てた子ガメを平成元年9月に放流したときのものです(子ガメの大きさに注目)。
この頃から、毎年のように産卵が行われるようになり
平成9年4月1日ウミガメ保護条例が制定されました。

南伊豆町ホームページ

その他

伊豆急線リゾート21号
海側が赤色 山側が青色 
通称「床屋電車」と呼んでいます!
先頭車両と最後尾車両が「展望座席」となっております。普通乗車券で乗ることができます。ストロボ写真撮影はできません。

沿線に御住まいのかた
 お得な割引切符(伊豆急行HP)    

手技の色々 手技の目的 手技検査法 反射とは? リンパ? 大腰筋? 股関節痛! 温か冷か? 自律神経?
ご 案 内 治療症例 予防体操 ボランティア こんな人 場所・休日 豆 情 報
お得情報 宿泊情報 リンク集
メール 情報保護 TOPページ