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静岡市立清水病院・被害者の声(1)

人工骨の手術・麻酔が切れた時から後遺症に苦しんでいる

 MRI検査で幼児期の古傷をみつけられ、旧清水市立病院の脳外科医から「頭蓋骨陥没骨折で、このまま だと脳を圧迫する」との説明で人工骨の手術を迫られ応じてしまった。その手術の麻 酔が切れた時から、後遺症に苦しんでいる。
 10日、もし参加出来ない事があったらと、faxさせていただきます。 自分はデザインが好きで、デザイン科の玉子のプロの方の中に入って、何度か入賞しました。市立病院の看護学校の校章でも入賞。市長から賞をいただいた事も。その市立病院で、こんなことが・・・考えられません。

 手術後、全く描けません。 事故(交通事故)の原因と、加害者請求で、K弁護士にお願いする事で着手金など40万、カード、すべて入ったバッグを市立病院で電話をしていた2〜3分の間に盗難(カルテに記載)。

 平成3年の交通事故から平成7年の人工骨の手術まで、初めての難しい仕事でも支障なく勤務してきたのに、自分の頭はどうなってしまったのか。 食事も食べれない事もあり、体重は48・前後になってしまう。 睡眠薬、少量の酒でようやく眠れても、1時、2時頃、頭の中で蝉が鳴くような痛みで目がさめてしまう。

 朝がくるのが、どんなに長く苦しいか。こんな毎日。 毎年、暑くなるにつれて激しい痛みが。どんな痛みか言葉にできません。 この痛みに耐えられるかが問題。もう、これまでとお思ったことが何度もあります。

 寒い方が痛みは弱いのか。人工骨がうまく入っていないのか。人工骨と頭蓋骨の境を触れると痛みが走る。ここに問題がないかと思うのですが? 痛みと記憶障害で、好きなことも出来なく、まったく手術からで、退職するしか方法はなかった。 体も弱くなっていくでしょう。耐えていけるのかと思うと不安。一度、厚生病院のI先生から、ここを手術をしたら、このようなことが出る事は考えられると言われたことも。

 10日、いろんな話を聞き、話せたら、又、元気になれることでしょう。楽しみにしています。 襲って来る激しい痛み(痛みが違う、言葉に出来ない)。何も出来ないもどかしさ(クーラーも受け付けない)。収入はない。この先も、仕事が出来ないのだから。 先生に何度聞いても答えない。最後は、あなたの前の事は分かりません、事務方に聞いて下さい。自分の担当のHも答えない。今後、呼び出さないで下さいと言われる。

  生きていても、死を考えたのも暑い盛りでした。新聞も集中力がなく、目を通すだけ。自分の書いたものが読めないと言われた事があります。Fax送らせて頂いていますが、本当に読めないと思います。一方的に送っていて恐縮です。返事を頂かなくても本当にいいです。 10日、無理をしても参加したいと思っています。

 匿名(50代男性)

 → 経過説明
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