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ほぼ同 映画の感想 ページ3
注意:邦題と原題が同じ、または、ほぼ同じ映画の感想です。
ネタばれあります。
コレを読んで、その映画が見たくなるというような効果はありません。
感想の基準はもちろん『banbanの主観』です。

『言いたい「邦題」』は こちら
邦題で映画索引//不完全人物ノート俳優編監督編
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41 すみません。笑ってしまいました。モンスターパニックホラーなのに。
邦題 ディープ・フリーズ 
原題 DEEP FREEZE 
出演 ゲッツ・オットー デヴィッド・ミルバーン アレクサンドラ・カンプ 監督 ジョン・カール・ビュークラー 2002年
石油不足の近未来、南極で発見された古代生物が人間を襲うお話。古代生物……初お目みえシーンで爆笑してしまった。中型犬ほどの大きさの三葉虫。南極で石油の利権を狙う巨大企業のエゴと、環境破壊が人類にもたらす災いを描きたかった、とは思えない。男はイカれているし女は色気過剰で怪物はギャグ。しかも、人間を襲っているのは1匹だけ(最初と最後は別の1匹だったけど)なのに、こいつが本館の個室で女を襲ったと思ったらヘリ格納庫でパイロットを襲い、とってかえして本館地下の作業場で作業員を襲い、寝室でカップルを襲いシャワールームで男を襲い……八面六臂の大活躍。で、そいつを銃で撃ち殺して、最後に出てきたボス三葉虫は1人の自己犠牲で爆破。生き残った男女は、助かったわ、と熱いキス。待て。まだ助かっていない。嵐の南極でヘリは操縦できない、無線機は壊され、建物は爆発。スノーモービルが残っているらしいが、隣の基地まで30キロ。しかも、南極に来たのは初めての2人に、方角がわかるのか? ラストはお約束の「まだいるぜェ」シーンだし。原題は「急速冷凍」「急速冷凍保存」。

42 なんとなく感動した。 
邦題 K-PAX 光の旅人 
原題 K-PAX
出演 ケビン・スペイシー ジェフ・ブリッジス メアリー・マコーマック 監督 イアン・ソフトリー 2001年
異星人と名乗る男と精神病院の医師、家族、患者たちとのふれあいのお話。プロートと名乗る男(ケビン・スペイシー)は、本当に異星人だったのか(地球人の男ロバート・ポーターに憑依していた精神生命体なのか)、それとも、心に傷を持ったロバートの別人格だったのか。そこのところは、はぐらかされてしまったけど、彼の目が紫外線を感じることができるというところがあったので、そこをもうちょっと追求してほしかったなあ。ラストで、緊張病で表情のなくなったロバートの、無表情なのか、それともわずかに笑っているのかわからない微妙な表情は、あれは、ケビン・スペイシーだからできた表情なのでしょうか。「光の旅人」とつけた邦題には感心しました。

43 たしかに趣味の問題。 
邦題 趣味の問題 
原題 UNE AFFAIRE DE GOUT 
出演 ベルナール・ジロドー ジャン=ピエール・ロリ フロランス・トマサン 監督 ベルナール・ラップ 2000年
金持ちで偏屈な男が、気に入った若い男を自分の思うとおりにしようとして殺されるお話。……なんだけど、殺されることも彼の望みどおりだったのかな、なんていう気にもなってしまう。実業家のドゥラモン(ベルナール・ジロドー)は若いウエイターのニコラ(ジャン=ピエール・ロリ)を気に入り味見役に雇う。初めは金のためと割り切っていたニコラは、次第に、ドゥラモンに取り込まれていく。スキーで骨折したドゥラモンに役立たずと非難されて落ち込んだニコラが、わざと自分の足を折るところはなんだかドキドキ。そのニコラに、味見役が後で骨折するなど話にならないと冷たく言うドゥラモン。何考えてるんだ、このおじさんは? 原題は、たぶん「趣味についての仕事」というような意味かな。

44 ニコラス・ケイジ、好きなんだけど。 
邦題 8mm 
原題 8MILIMETERS  
出演 ニコラス・ケイジ ホアキン・フェニックス 監督 ジョエル・シューマカー 1999年
社会の闇の部分に足を踏み入れたまじめな私立探偵が、ほとんどハマっちゃうお話。富豪の未亡人から、夫の遺品の中にあったスマッフフィルム(殺人のフィルム)が本物なのかどうか確かめてほしいという依頼を受けた私立探偵(ニコラス・ケイジ)が、真相を追ううちに、社会の闇と、同時に自分の中の闇に足を踏み入れてしまう。犯人たちのあまりの非道さに彼らを憎んでしまい、私刑に走るわけだけど、そんな自分を恐れて、なんとか普通の世界に戻ってこれたようで良かった良かった。富豪がそんなフィルムを作った理由は、お金があって可能だったから望むことをしたのだって事だけど、人間、どこかで思いとどまらなくちゃね。

45 嫉妬は身の破滅。 
邦題 O オー
原題 O 
出演 ジョシュ・ハートネット マカーイ・ファイファー  マーチン・シーン ジュリア・スタイルズ 監督 ティム・ブレイク・ネルソン 2001年
高校バスケット部の花形プレーヤーに嫉妬を抱く1チームメイトが、彼を陥れようとして掘った陥穽に、 自分も落ちてしまうお話。人を呪わば穴二つって、昔から言うものね。タイトルの「O」は花形プレーヤー(黒人で、バスケ特待生として迎えられたようだ)オーディン(マカーイ・ファイファー)の事だけど、話の元がシェイクスピアの「オセロ」らしいので、その「O」なのかもしれない。主人公の高校生(ジョシュ・ハートネット)を動かしているのが嫉妬心というドロドロした感情なので、話全体は、もちろん暗い。主人公の嘘に、周囲がどんどん巻き込まれていく。少しは、恋人や友達を信じなさい、Oよ、と背中をどやしたい。

46 堅気の仕事でちゃんと成功できるよ。 
邦題 ハード・キャッシュ 
原題 HARD CASH
出演 クリスチャン・スレーター ヴァル・キルマー ダリル・ハンナ バルサザール・ゲティ 監督 ピーター・アントニエビッチ 2001年
殺人はしない、仲間を裏切らない、が信条の泥棒が、悪徳FBI捜査官に対抗して、まんまと出し抜くお話。主人公の泥棒テイラー(クリスチャン・スレーター)は、仲間をかばって一人だけ逮捕されてしまうような信義に厚い男だけど、仲間たちはそうでもないので、結局、みんな殺しあって死んでしまった。自分勝手は良くないって事だね。冒頭の、テイラーが考えた泥棒の計画は、どれもなかなか魅せてくれる。あんなに頭が良いのだから、彼は、堅気で商売してもきっと成功すると思うなあ。「HARD CASH」で辞書をひくと「硬貨、現金」と出てきた。現金ってことでいいのかな。それとも、CASHを得るのは簡単ではないという意味もあるのだろうか。

47 1級の娯楽作品。 
邦題 パイレーツ オブ カリビアン/呪われた海賊たち
原題 PIRATES OF THE CARIBBEAN/THE CURSE OF THE BLACK PEARL 
出演 ジョニー・デップ オーランド・ブルーム ジェフリー・ラッシュ キーラ・ナイトレイ 監督 ゴア・ヴァービンスキー 2003年
身分違いの恋する男女と、ちょっといかれた海賊の船長と、かけられた呪いを解こうと必死の海賊たちのお話。ジョニー・デップがいかれた船長ジャック・スパロウを、心地よく演じている感じ。いかれ方がかっこ良かったし、髪飾りやヒゲ飾り(? )もかっこ良かった。令嬢エリザベス(キーラ・ナイトレイ)も行動的でいい。もちろん、鍛冶屋のウィル(オーランド・ブルーム)も。それと、エリザベスに求婚していた提督も、引き際がきれいで良かった。エンターテインメントだからだと言えばそれまでだけど、すっきりと、後味さわやかに楽しめるというのは、良い事だ。原題の副題は「ブラックパールの呪い」。ブラックパールというのはジャック・スパロウがかつて船長をやっていた船の名前。その他、ドーントレス号とインターセプト号という帆船も出てきて楽しい。それと、海がきれい。

48 巨大化しない。 
邦題 アラクノフォビア 
原題 ARACHNOPHOBIA
出演 ジェフ・ダニエルズ ジュリアン・サンズ  ハーリー・ジェーン・コーザック ジョン・グッドマン 監督 フランク・マーシャル 1990年
南米で発見された新種の吸血毒蜘蛛が、ひょんなことからアメリカの田舎町で繁殖、人々を襲うお話。放射能や宇宙人の光線や産業廃棄物で巨大化しないし、急に毒性を持ち始めたわけでもない、普通に新種として発見された生物の話というのが、久々で新鮮だった。幼時のトラウマから蜘蛛恐怖症になっているロス(ジェフ・ダニエルズ)が、最後に1人で親蜘蛛と格闘するところは、応援したくなった。蜘蛛の目のアップはやだなあ。タイトルは「蜘蛛恐怖症」。

49 近道は危険。 
邦題 ルート666 
原題 ROUTE 666
出演 ルー・ダイアモンド・フィリップス ロリ・ペティ スティーヴン・ウィリアムズ  監督 ウィリアム・ウェズリー 2001年
35年前に殺された凶悪な囚人たちのゾンビ(? )が封鎖された道路に現れて通る人を襲うお話。証人保護プログラムに基づいて証人を移送中のジャック・ラ・ロカ(ルー・ダイアモンド・フィリップス)らは、近道するために封鎖された脇道ルート666に入る。そこには、35年前道路工事中の事故で死んだ4人の囚人の墓があった。彼らはゾンビとなって道路から現れる。ゾンビたちの皮膚の具合が、古くなった道路っぽくていい感じ。囚人の1人がジャックの父というのがよくわからないけど、ジャックが「お父さん」と呼んだら、目覚めて他のゾンビからジャックを救う。血は水よりも濃いってことなんでしょうか。

50 白黒で良かった。 
邦題 イレイザーヘッド 
原題 ERASERHEAD 
出演 ジャック・ナンス シャーロット・スチュワート 監督  デヴィッド・リンチ 1977年
どんなお話か……は書けません。できちゃった結婚したヘンリーだが、生まれた赤ん坊はミニET頭。手のかかる赤ん坊で、奥さんは実家に帰ってしまう。残されたヘンリーは赤ん坊の世話をするが、とうとう、赤ん坊の体を包んだ包帯を鋏で切り開く。すると包帯と見えたのは赤ん坊の体そのもので……? って書いていても本当にそういう映像だったのか自信ないなあ。ヘンリーの幻想のステージで、彼の頭がいきなりぶっ飛んだ時には驚いた。その頭が消しゴム付鉛筆の消しゴムになってしまうとは2度びっくり。赤ん坊の包帯を切り開くところでは、心底、白黒画面で良かったと思いました。

51 有り得ないアクションと美しい映像を楽しんで、それから意味を考える。 
邦題 ヒーロー(英雄)
原題 HERO(英雄) 
出演 ジェット・リー トニー・レオン マギー・チャン チャン・ツィイー ダニー・イェン チェン・ダオミン 監督 チャン・イーモウ 2003年
後に秦の始皇帝となる秦王の命を狙う刺客のお話。ワイヤー・アクションの乱舞。必要かどうかはともかく、みんな、くるくるくるくる回転する。回想ごとに変わる衣装の色や画面の色がきれい。秦王(チェン・ダオミン)を暗殺することの是非や、無名(ジェット・リー)の選択も気になったけど、秦軍は鞘国に放っためっちゃめちゃな数の矢を回収するのかしないのかが気になった。くだらない事を気にしてごめん。残剣(トニー・レオン)の書を見て秦王が得た悟りを、現実世界の紛争当事国のリーダーさんたちにも感じてほしいと思ってしまった。

52 意外にもヒューマンドラマだった。 
邦題 スリー・キングス 
原題 THREE KINGS 
出演 ジョージ・クルーニー マーク・ウォルバーグ  アイス・キューブ 監督 デヴィッド・O・ラッセル 1999年
湾岸戦争中、敵の隠し財宝を探しに出かけた3人の米兵のお話。戦場から妻に携帯で救助を求める電話をかけたりする。それがギャグではなくて現実だったところが、現代の戦争の奇妙なところなのかなー。最後はヒューマンドラマに落ち着くところは、アメリカっぽい。

53 長かった。 
邦題 トラフィック 
原題 TRAFFIC
出演 マイケル・ダグラス ベネチオ・デル・トロ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 監督 スティーヴン・ソダーバーグ 2000年
麻薬に関わる人々のお話。3つのストーリーがそれぞれ違った色調の画面で展開する。むずかしい構成だったけど、それぞれの話自体はわかりやすいし、興味深い。3つのストーリーの中心人物たちがどこかで交わるのかなー、と思いながら見てしまったので、最後まで交わらなかったところではちょっとがっかりした。でも、彼らは、実は最初から交わっていたんだよね、麻薬というものの流通を介して。……真面目な事書いちゃった(照)。

54 サスペンスなのかと思ったけど。 
邦題 プレッジ
原題 THE PLEDGE 
出演 ジャック・ニコルソン アーロン・エッカート  バネッサ・レッドグレーブ ベネチオ・デル・トロ ミッキー・ローク 監督 ショーン・ペン 2001年
退職後の生きがいを間違えてしまった男のお話。刑事が、定年退職の日に起こった少女惨殺事件にずっと心を引きずられて、幸せな生活を失ってしまう。退職後に同居していた女性には、子供をおとりにされたと思われたわけだから(実際そうだし)、愛想をつかされてもしかたがないよね。リタイアしたら、気持ちを入れ替えて、新しい人生を歩くようにしないと。タイトルは「約束」とか「誓い」という意味で、殺された少女の母親が、刑事に、犯人を捕まえると約束してくれと迫って、刑事は少女の作った十字架に誓う。人の人生を縛る約束もあるということですね。

55 時代に逆らうのはたいへん。 
邦題 マジェスティック 
原題 THE MAJESTIC 
出演 ジム・キャリー ローリー・ホールデン マーチン・ランド 監督 フランク・ダラボン 2001年
かっこつけることも必要だ、というお話。赤狩り時代のアメリカで、身に覚えがないのに共産主義者のレッテルをはられた新進の脚本家ピーター(ジム・キャリー)は仕事を失い、おまけに事故で海に落ちる。気がつくと海辺の田舎町にいて記憶を失っているが、町の人たちは彼を戦争に行って帰ってこないルークだと言う。ルークとして暮らしはじめたピーターはルークのかつての恋人アデル(ローリー・ホールデン)を愛してしまう。記憶が戻ると同時にFBIに逮捕されるピーター。公開の審判で反省の弁を読み上げれば開放されるのに、ピーターは、あえて、赤狩りという人権侵害行為に異を唱えて、合衆国憲法を読み上げる。かっこいいけども、かなり無理している。すでにいない男(ルーク)に勝って、アデルの愛を得るためには、そうとう無理しないと望みはないからね。お話全体から、自由で人権を守る”アメリカ”という国への愛情を感じます。タイトルは「威風堂々」。ルークの実家が経営していた映画館の名前でもある。

56 やっぱりチョコレートが食べたくなった。 
邦題 ショコラ 
原題 CHOCOLAT
出演 ジュリエット・ビノシュ ジョニー・デップ ジュディ・デンチ 監督 ラッセ・ハルストロム 2000年
不思議なおいしいチョコレートが人々の心を溶かすというお話。放浪していた母子がある村にやってきて、母はチョコレート屋を開く。そのチョコレートはかたくなな村人の心をやわらかくする。そこへジプシーの船が来る。厳格な村長は彼らを追い出そうと船に火をつける。もちろんラストはハッピーエンドですけどね。見ていたら、ほんとうにおいしいまろやかーな、口の中でとろけてしまうようなチョコレートが食べたくなりました。減量中は見ないほうがいいかも。

57 豪華キャスト。誰に聞いてもそう言うね。 
邦題 オーシャンズ11(イレブン) 
原題 OCEAN'S 11 
出演 ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン アンディ・ガルシア エリオット・グールド ジュリア・ロバーツ 監督 スティーブン・ソダーバーグ 2001年
オーシャンという泥棒が仲間を集めて計画をたてカジノの金庫を襲うお話。でも、実はオーシャンの狙いは別のものだった、って。緻密な計画と大胆な行動、プロフェッショナルな仲間たち、ということで、過去のTVシリーズ「スパイ大作戦」(もちろん、「ミッション・インポッシブル」のことです)を思い出した。

58 まさかほんとうに殺されちゃうなんて。 
邦題 15(フィフティーン)ミニッツ 
原題 FIFTEEN MINUTES 
出演 ロバート・デ・ニーロ エドワード・バーンズ オレッグ・タクタロフ カレル・ローデン 監督 ジョン・ハーツフェルド 2001年
マスコミと犯罪者の異常な関係、のお話。精神異常者を装った犯罪者が刑事を殺して、そのビデオをTVに売りつける。売るほうも売るほうだけど買うほうも買うほうだ。15ミニッツというのは殺人テープの長さ。うっかりと渋の抜けきっていない渋柿を食べてしまった後のような感じ、かな。

59 やっぱり、希望と話し相手がなければ生存できないんだろうなあ。 
邦題 キャスト・アウェイ 
原題 CASTAWAY 
出演 トム・ハンクス ヘレン・ハント 監督 ロバート・ゼメキス 2000年
事故で無人島に流れ着いた運送屋の重役が4年間生き抜いて生還するお話。ようやく帰り着いたら恋人は結婚していて、甘い結末じゃないんだなあと思ったけど、心の支えとして開梱しないで残しておいた宅配荷物を届けにいくと、ハッピーな予感があって良かった。ハッピーエンドなお話が好きだから。原題が「CASTAWAY」なのか「CAST AWAY」なのかよくわからない。前者は「難破した人」ということで、後者は「難破させる」とか「置き去りにする」で、どっちもまんまなタイトルみたいではあるけど、前者のほうがいいよね。邦題の「・」は果たして必要なのかどうか。

60 ちょっと気持ち悪い。 
邦題 ハンニバル 
原題 HANNIBAL 
出演 アンソニー・ホプキンス ジュリアン・ムーア ジャンカルロ・ジャンニーニ ゲイリー・オールドマン 監督 リドリー・スコット 2000年
自由になったレクター博士は何をするのかというお話。「羊たちの沈黙」の続編。何をするかというと、どうやら恋愛らしい。でも、ちょっと、あの嗜好は気持ち悪いかなあ。
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