三びきのこぶた
説明
「三びきのこぶた」というイギリスの民話を組木にしてみました。三びきのこぶたはお母さんにそれぞれの家を造りなさいといわれました。
そこへお腹のすいたおおかみが、なんとかしてこぶたを食べようと四苦八苦します。
最後にはおおかみはエントツから入り込大なべに落ちてやっつけられてしまいます。
ワラの家・木の家・レンガの家がひとつのパズルになっているよ。
もちろん三びきのこぶたとお母さんブタとおおかみもいます。
絵本紹介
三びきのこぶたイギリス昔話
瀬田貞二訳 /山田三郎画
福音館書店刊
初版年月日: 1967年04月01日
組木の遊び方
おかあさんぶたと、三びきのこぶたがいました。大きなぶたのわらの家は「ボクにぴったり!」
まん中のぶたの家は、木の家「2階建て!」
小さなぶたの家は「エントツ付きバルコニーのある広い家」だよ。
ひっくり返すと大なべやタルになるよ。
おおかみはエントツから入って、おなべに落ちるよ。
絵本の話にでてくるかぶやリンゴの木などは他のもので代用してみてね。
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