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会報 No.04-2000/10/22

要望書 その3

 「平成十二年三月四日付要望書、四月十日付要望書その2に続き、以下のごとく要望しますので、よろしくお願いいたします。」

清水市長        宮城島弘正殿
清水市立病院長   石原直毅殿

平成十二年七月二十五日

清水市立病院から被害をなくし より良い病院にする会
代表 竹下 勇子

要望趣旨

私たちは市立病院が、安心してかかれるようより良い病院になって欲しいと願っています。そのために患者や家族の声をきく公的な意見交換の場を持つことを望んでいます。

 現在、市では市立病院懇話会を設け、より良い病院にむけて会議を開いていると聞いています。しかし非公開であるため、患者や家族の声がどの程度反映されているのか私たち市民には把握できないのが現状です。

 そこで前述の意見交換の場を持つ前段階として、市立病院懇話会の傍聴を希望いたします。懇話会会合時にどのような話し合いがなされているのか市民として知りたいので、私たちの会として一人ないし二人の傍聴を認めて下さるよう要望します。

 配達証明付で、この一文を送付いたしますので、八月二十八日までに必ず文書にてお答えください。回答内容については、世話人会にて検討いたします。

平成十二年七月二十五日

清水市立病院から被害をなくしより良い病院にする会
代表 竹下 勇子

 

「要望書 その3」への病院の回答

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