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会報 No.11-2002/04/30●ご報告 第3回総会を開催しました。(2月23日)(注:発足会を第1回とし、昨年の総会を第2回、今回を第3回とします。) 以下、総会当日の内容をご報告します。 (1)活動報告 ・昨年の総会(平成13年6月)からの動き ☆ 市と病院に対して要望と回答 要望書その4(平成13年7月26日) 病院からの回答(平成13年9月20日) ☆ 情報提供として通信の発行 通信No.7(平成13年8月10日) 通信No.8(平成13年10月10日)・アンケート実施 通信No.9(平成13年12月25日)・アンケート集計結果報告 通信No.10(平成14年2月5日) (2)活動予定 情報の提供―通信発行・被害をくい止めるため被害実態を伝える。 情報の収集―そのために会の存在を知らせるパンフレットを作成する。 市と病院への要望継続―会員アンケート結果等から具体的な要望をまとめて要望を継続していく。 (3)会計報告
前年度繰越 △32,576円 今年度繰越残高△88,687円 (4)会費改定と納入のお願い 会の名前を説明します。現在の病院問題のきっかけとなったのは、被害者たちの存在です。本来ならば「被害者の会」とすべきですが、被害者たちを支える人たちを含め、病院問題を考えていく上で、会の発展、広がりを目指し、いろいろな立場の人たちが集えるよう考えて決めた名前です。将来的には、それぞれの病院にこのような会がつくられ、病院に対して「監視の目」的存在になればと思います。被害者がひとりでも存在しているかぎり、会の名前から「被害」をとることは難しいでしょう。 1/5ページ | 次ページへ >>
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