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会報 No.05-2001/02/09

おしらせ

全国ネットで放送予定。

サンデープロジェクト(テレビ朝日、日曜午前10:00〜11:45)の特集で医療問題をとりあげます。昨年来、清水市立病院を取材しています。枚方市民病院(大阪)と同様な構造的問題を追うものです。放送予定は、当初1月28日でしたが、KSD問題が入ったため、今のところ2月18日(予定)になりました。また、事件が入れば延期される可能性があります。事前取材には、被害者・病院関係者・議員が応じました。今回、病院側は取材を拒否しています。マスコミがどのような報道の仕方をするのかわかりませんが、全国ネットのテレビ局がとりあげる意味を皆様がお考え下されば幸いです。

要望書の件

「要望書その3」に対する検討結果報告(1月19日付)と懇話会議事録を受領(別紙、会に関する部分参照)。感想等、皆様からのご意見を伺えれば幸いです(会員の皆様は同封した返信ハガキをご利用下さい)。今後の会の要望については、それらを元に検討していきたいと思います。

病院の年報

毎年「清水市立病院年報」が出され、市民の誰もが病院のことを知ることができます。例年ですと遅くても12月には図書館に出ています。ところが平成11年度(平成11年4月〜平成12年3月)の年報が「まだ印刷にも回っていない」(1月22日、鉄事務部長談)とのことです。遅れている理由を尋ねたところ「いろいろゴチャゴチャしているので」だそうです。

裁判の現状

昨年11月、第22回全国医療問題弁護団・研究会全国交流集会実行委員会主催、市民公開講座「医療事故の被害救済と弁護士の役割」(東京)において、医療被害に続く弁護被害の実態として、清水市立病院の原告たちの体験をスピーチしました。後日、主催者から「全国交流集会報告集」が出される予定で、その中にスピーチ内容が全文掲載されます。

活動
  • サンデープロジェクトの取材申し込みを受ける。(10月)
  • 外科の診察券入れの箱に「小坂」の名札が出ているのを見た患者が驚いて(名前を見て震えがきたそうです)連絡してきたため、実物を確認してから鉄事務部長に電話連絡。「半年後、1年後の予約の人のために出した」という不可解な説明と同時に「即刻はずすよう手配しました」との回答で一件落着。(10月)
  • 医療事故調査会代表世話人、森功Dr(大阪・医真会八尾総合病院院長)が清水市立病院で職員対象に講演されるに際し参考資料(議会議事録等)を送付。(11月)
  • 医療消費者ネットワークMECON主催、メコン生涯学習講座「医療被害――患者にできることは何か」(東京)において、「医療被害を受けた時――ほんのちょっとの勇気」と題し、会設立までのいきさつ、活動について、会を代表して竹下がスピーチ。ルポライターの米本和広さんは、清水市立病院を取材しての感想を「救いの行方」と題し、病院とカルトの近似性について語られた。(12月)

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