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資料●病院からの回答に対する、会員アンケート集計結果(6) 3.院長との話し合いについて-5 Sさん: 悪い事をした医者は、今どこにいるのか。 借金をしているのに、どんどん建物につぎこんでいって看護の方が手うすになっているのではないか。 医療ミスというのが、あまり世間に知られていないのは、病院側が隠しているからなのか。 過去〜現在まで、被害者が多くいるが、病院側は、何も対処してこな かったのか。 もっと信頼できる医者が必要。 Tさん: 院長との直接対話ということができたことを心から喜んでおります。せっかくの機会なので一市民として意見を述べさせていただきたいと思います。 市民の橋渡し人として、この会のメンバーによる公式な対話の実現を強く希望してやみません。 内容は、病気に関しての質問から、一般の私たちでもわかるような医療関係の勉強会ということにしてもよいのではないか。 Uさん: ・「懇話会」の効果はZeroである。 Vさん: 市民の病院が、どのような考え方をしているのか、私たちが知るには、市議会の議事録しかありません。今の病院になって、医療の質について議論されるようになったのは、私が調べた限りでは『いのちジャーナル』が出たあとの平成11年の議会からです。その後、ほとんど毎回、議会で病院問題が議論されていますが、読んでいて、とてもおかしいのです。 それは、この病院で過去におきたことが理解されていないからです。外部から講師をよんで、事故防止対策を学ぶ前に、「この病院でおきたこと」から学ぶべきだと思います。問題がおきたら、隠すのではなくて、状況分析をして、再発を防ぐための改善策を考えるべきです。これこそ患者中心の医療だと思います。職員たちが、自分たちの職場でどのような問題がおきていたのか知らないのは、とてもおかしなことです。患者から学ぶ姿勢があれば、前副院長の被害は、何年も前に防げたはずです。 懇話会が「公平な立場での発言により成り立っている」のであれば、ことさら私たちの会の会員を参加させるべきです。会員には被害者だけでなく、いろいろな立場の人たちが約80名集っています。みんな医療に関心があり、いい病院になって欲しいと願っています。その人たちの声に門戸を閉ざす理由を教えて下さい。 << 前ページへ | 6/6ページ
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