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竹下裁判

上告棄却と「裁判が終わって」の反響文

   その(1)

「自分の人生は悲惨な医療で終わったかもしれないが、竹下裁判を経験して人間味に触れることができた。病院は医療機能評価のために走り回っている上司を見ていたらいやになった」(清水病院職員)

「最高裁判所が上告審の門を狭くしたことはやはりよいことではありませんね。事実誤認についても、審理すべきではないかと、また、思いました。」(大阪府・弁護士)

「議員としてなにもお力になることができずに、大変申し訳なく思っています。11年8ヶ月におよぶ長い年月、真実と正義を追求された竹下さんの努力にたいして頭が下がります。
 まとめの「裁判が終わって」を読ませていただき、竹下さんが追求した被告・病院側の隠蔽と捏造姿勢、および事実に目を向けない裁判官の「不公平さ」にたいして、改めて怒りを感じました。
 私が支援しているいくつかの裁判でも、えん罪であったり、警察のいいなりであったり、と裁判官の姿勢自体が公平でない事例がいくつもあります。そのような場合、正義の世論で抗議をして公平さを裁判所に求めるとりくみが重要になっています。
 竹下さんが究明した活動は、必ずこれからの市民の利益に役立つものと確信しています。これからもいろいろ大変な中だと思いますが、お体をご自愛していただきながら、がんばってください。ありがとうございました。」(静岡県・市会議員)

「この度は最高裁上告棄却についてのご報告、受領いたしました。納得いかない結果に終わったことも残念に存じます。医療の裁判について日本の体勢の不備があらためて知らされた結果と存じます」(病理医)

「病院のサイトを見て驚きましたよ。だって、得意そうに最高裁でも勝った勝ったと報告しているんだから。まったく!もう。民間の病院ではなく市民の病院なのに市民に勝ったと喜ぶ神経はどうかしてます。外来患者が減っていくのは当然のことですよねえ。先日、知り合いの見舞いに行ったんだけど、乳腺外来はガラガラでした。ひょっとしたら、病院は「カムバック、小坂先生」の気分かもしれないですね(笑)。」(静岡県・会員

「不本意ながら終わってしまいましたね。声を上げられない、許されない環境にいる人たちがいる。手術から来年で10年になる。表面上過去にしなければならない。だけど、やりとげてない思いもある。掃除機をかけながら悔しくて毎日思い出す」(清水病院乳腺外科から逃げ出した元患者)

「裁判が終わって」を読ませていただき、本当に長い道程をよく頑張ってこられたとただただ(涙が出る程)感服しました。
普通の人間にはなかなか出来ない部分まで勉強もされ追求されて本当に立派でした。
これまでの人生で一番濃密な時間帯だった事でしょうね。
裁判というのは理不尽かつ傲慢な人種とどれだけ闘えるか・・・ですよネ。(まともにぶつかっても不可・・・)
残念(くやしい)だったけど一息いれて下さい。
疲れがどっとくるでしょうからお身体気をつけて下さい。」(清水病院を訴えた医療裁判経験者)

「上告棄却、大変無念です。
必ずしも正義が勝つとは限らない。
必ずしも真実が認められるとは限らない。
必ずしも裁判所が正しく裁くとは限らない。
所詮、不完全な人間が為すこと。
そういう分かりきった大前提をわきまえつつも、
精神的打撃は避けられません。

しかし、だからといって、何もしない、声も上げない
闘わないのではなく、服してしまうということに真っ向
から闘ったということは、誰の評価も無用です。
誰も、その事実を超えることはできません。
一個人が、約12年弱の歳月をかけて服することなく
闘ってきたその事実はひとつの貴重な勝利でもあります。

一方裁判について表現を変えて言えば、今回の結果は、
『司法の敗北』とも言えます。「裁判官の力量不足」
でもあります。
裁判官が、後日談で「間違った判決を下したこともある」と
後述していたことがあります。それが本当だと思います。

竹下勇子さんは、これまでの活動をエネルギー源に、資産に
して、勇子さんの人生を堂々と明るいものにして進んでいって
欲しいと思います。
そして、これらの事実や闘いが竹下勇子さんひとりの問題
ではなく、私たち共通の課題として認識し直す貴重な財産
だと捉えて行きたいと思います。

勇子さん、私たち(誰が当事者になってもおかしくない)の
代わりに闘ってくれてどうもありがとう。
勇子さんの闘いを無駄にしないよう、胸に収めたいと思います。
ひとまずはゆっくり休養してください」(山梨県・市民運動家)


        その(2)その(3)その(4)




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