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竹下裁判

上告棄却と「裁判が終わって」の反響文

   その(4)

「医療裁判に逆風が吹いているような気がします。全くの誤認・誤判で、さぞ無念なことと思います。裁判官の常識知らずは、どうにかしないといけませんね。というか、それを装っての意図的な判決であるのかも。しかし、竹下さんのこの間の活動は、地域に大きな影響力があったと思います。」(社会学者)

「裁判では敗訴したけれども、やれることはやったのだからという前向きな気持ちになられた事は立派だと思います。
 今の世の中、悪が勝ちほこって弱者はすみに残されています。裁判の苦しみは経験した者でないとわかりません。御主人様も協力してくださってここまで来られた事ですから、健康に気をつけて、竹下さんらしく生きてください。くやしいけれど、法は私達のためにあるのだという考え…はすてることになるのでしょうか理解しがたいことです」(東京都・裁判経験者)

「証拠探しに遠くまで 何度も足を運んだことや 裁判では真実も曲げられてしまうのだから、どんなに大変だったろうとお察しいたします。それなのに、お会いした専門家の人たちへの感謝の気持ちが とても伝わってきたのは、お世話になった人たちへの ありがとう の気持ちの方が 大きかったんだと思いました。本当におつかれさまでした。」(静岡県・会員)

「11年8ヶ月のあいだ本当にお疲れ様でした。竹下さんのがんばり通した姿、頭が下がります。りっぱです。書類読ませていただき、いろいろ勉強になりました。結果としては残念でしたが、過程で得られた事もたくさんおありだと思います。大切にして下さい。それにしても病院、裁判と不信感が募りますね。正義がとおらないなんて残酷ですね。今後はとにかくお身体に気をつけておすごし下さい」(東京都・支援者)

「読ませて頂きいろいろ考えさせられました。身近にない裁判というものに。病院と自分、医者と私。いろんな面から考え勉強になった思いです。長い間ご苦労様でした。走りつづけた分、少しゆっくりなさったら・・・?とにかくおつかれ様でした」(静岡県・会員)

「竹下様のHP読ませていただきました。正直悔しいです。涙をだしながら読みました。小坂が許せなくて仕方ありません。どこの裁判所もそんな嘘がとおるならこの世の中はどうなるんでしょうか。この12年間一生懸命に闘ってきた竹下様は無意味じゃなかったと思います。悔しいという気持ちよりも悲しい気持ちのほうが強かったのではないでしょうか。小坂は次はどこにいくのか恐ろしいです。」(小坂医師の元から逃げ出したナース)

「このたびは感慨無量の名実共にずっしりと重い感のお便りありがたく(闘って下さってありがとうの意味で・・・)いただきました。また、ゆっくりお電話でも。まずは多年のご苦労に深謝し新しい年へのお元気を祈りつつ。」(神奈川県・支援者)

「『12年間、本当にご苦労様でした』などといわれて納得できる心境ではないと思いますが、私なら1ヶ月も立たないうちに社会的弱者と諦めて、泣き寝入りをしていたことでしょう。世の中、私のような弱者ばかりだといつまで経っても暮らしやすい世の中にはならないだろうという事も、誰か拳を振り上げてくれる人がいないと社会的格差はなくならないことも分かっていますが、世の中の仕組みが悪代官を主人公として動いている限り、栄えるのは悪ばかりみたいでうんざりしてしまいます。
 鹿児島県志布志の警察による選挙違反でっち上げ事件もそうでしたが、地位や権力を持つと人として精神的にいかに荒廃していくか、私は竹下さんの裁判に身近な例として見せて頂いたと思っています。ありがとうございました。せめて自分だけはそんな人間にならないよう生きていこうと自らに誓っています。」(静岡県・会員)

「裁判のことホームページを読ませていただきました。結果に対する竹下さんの無念のお気持ちを察するとなんと申し上げて良いか・・・
 裁判に関する話は私も憤りを感じます。それにしても長い年月でしたね。ご苦労様と言っていいのかわかりませんが、私には何も出来ませんが応援いたします。どうぞお元気でお過ごし下さい。」(神奈川県・支援者)

「長い間の闘い、本当に御大変でございました。文章を拝見して、よくここまで根気よく続けられたと感心いたしましたが、又、同時に、こんな進んだ世の中で、なんと、理不尽がまかり通るものかと、天を見上げ嘆息いたしました。これが司法の世界のことですから何と言ってよいやら判りません。しかし、間もなく年も変わります。新しい年に期待して少しでも世の中が良くなりますよう祈りたいと思っています。良い年をお迎え下さいませ。」(東京都・支援者)

「12年という長い間、運動をすすめられ、裁判を闘うというご苦労の多い活動をされてきたこと、本当にご苦労様でした。裁判は、勝利を得ることはできなかったかもしれないが、今後必ず生きる時があると思います。
 私自身、竹下さんの運動や裁判に十分な応援ができなかったと考えていて、申し訳なく思っています。これから時間を確保して、今まで頂いた関係書類を読み返して、竹下さんの裁判について改めて確認しておきたいと考えています。今後も健康には十分留意されご活躍されることを祈っています。」(静岡県・市会議員)


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