果たして店主とはどの様な日々を送っているモノであるのか・・・その昔、どっかの動物園で役者を檻の中に入れて「Homo Urbanus」と銘打ち、普通の日常を演じさせて大人気を博したとの事ですが、店主はそこまで迫れるのか(^^;・・・ってな大上段に構えたものではない、ほんとにフツーの日記♪
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02年(ついに1年でまとめ(^^;)
8ナンバー、いわゆる「特殊用途車輌」。個人的感想なんだけど、特殊と言うにはあまりにも多く巷に溢れていないかな? 8ナンバーにはいろいろな種類のものが含まれるらしいんだけど、レッカーとかパトカー、救急車、キャンピングカー、或いは「ををを」と思う様な装置を載せている車は「なるほど」と思う。しかし、どー見ても普通に生産されていると思しき、それもほぼ決まって本来「1ナンバー」となるべきっぽい大型四駆とかアメリカ製のミニバンに「88」とか「800」がぶら下がっている、それも圧倒的に他のいかにもな特殊用途車に比してその割合が大きいのはどういう訳だろう?
何でも税金と保険が安いとかで「人気」らしいけど、何で安いのかと言えば、用途が特殊で一般よりも路上を走る機会と距離と時間が少ないと考えられるから、だそうな。だけど毎日、通勤時間帯に同一の「特殊車輌」と行き会うんですけど、店主・・・。まぁ何を考えているのかわからないけど、勝手な個人的基準ながら、デカさを除けば普通の車に8ナンバーがついていると、気の利いた事をしていると思い込んでいる間抜けと言うか、とても姑息に見えます。そういう車の不払い分は「正当な基準に従って」登録された車の持ち主様達が払ってやってるんだから、車が大きくなったら自分が偉くなったと勘違いする脳足りんが乗ってるのをアピールする様な運転はせずに、道は常に譲る謙虚な振る舞いを心掛けて欲しいものだ。
で、不正な8ナンバー使用を防止する為の店主的対応案 - 運用記録を義務付ける。そう走らない筈なんだから、そう手間でもないだろう。検問等ではこれをチェックし、その時の運用開始が書き込まれていなかっりといった不履行が確認されたら罰金。更に車検毎に内容を確認する。用紙は104枚つづり(週に1枚で2年、ですね)で切り離し不可の書式は1冊目は官給だけど、追加購入時は1冊30万円とする。もちろん有効期日(=次回車検日)と適用車台番号を記載して、繰越/転用はできない様にする。また車検毎に走行距離(車検時に毎回、オドメータの読みを車検証に記載していけばOK)を確認し、規定の距離(妥当と思われる、なんて曖昧な表現だと結局ザルだ)を超えている場合には理由書を提出させる。もちろん、運用記録と突合せる審査は有料。できない場合、不当な理由の場合には重〜い追課税、拒否したら脱税で逮捕する。尚、理由書の審査中は車検をパスしていないので車輌は運用できません。もしかしたら何箇月もかかるかもしれないが、知った事か♪
車に貼る「身障者マーク」。正式には何と言うのかわかりません。何でも、あれを貼っていると一般の人が駐車すると咎められるところにも特例措置的に停められるとか。で、最近実際に行きあった事例二つ
その1。そば屋で食事していたら、その前の国道(交通量はそれなりにあり、片側1車線)の車線上に車を停めて入店してきた御夫婦。店の人が「駐車場が裏にありますので、そちらにお車を停めて頂けますか?」と言った所、御主人曰く、「身障者のステッカーを貼ってあるから、警察に咎められる事は無い、大丈夫だ」。店の外の国道は、その車が停まった瞬間から大いに混乱している。簡単に言えばクソ邪魔だ。店の表の道から入口まで数メートル、奥の駐車場から入口まで20メートルほど。すたすたと歩いて入店してきたその御夫婦に、その15メートル内外の距離の差が障害になるとはとても思えないのだが。と言うか、そういう問題なのか?
店主的対応案 - お車、宜しければ駐車場に回させて頂きますが、と申し出てみよう♪
その2。国道ではないが、やはり交通量のある街中の道路。片側1車線。件のステッカーを貼った車が目の前で路上に停まり、店主止む無く停止。見ていると運転者氏、すたすたっと降りて傍らの自販機でタバコを吟味し始めた。対向車がある為、店主以下後方各車はその方がおタバコをお決めになってお買い上げ、すたすたとお車に乗り込まれた後に徐に走り出されるか、対向車が途切れるまで待ち申し上げる事になる。その数、あっと言う間に数十台。そういう状態を作ってまで求めるタバコなのだから、さぞかし重要な物なのであろうと想像する。
店主的対応案 - そういう場面に行きあったら、即座に車を停め、おタバコを購入されるのをお手伝いしよう♪
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たらこをほぐして鮭のフレークに混ぜ込んだという、あったか御飯と頂くと至福の時が味わえるお気に入りのアイテムが終った。
で、これが瓶に入っている訳だけど、想像される通りに、最後の方になって「壁」にくっついている分はなかなか取れない。大抵はそのまま捨ててしまうと思うんだけど、店主はこの副食がいたく気に入っていて、どうあっても最後の最後まで食べたい、少なくともその為に通常以上の努力はしたいと思った。
で・・・瓶の中に御飯を入れて混ぜ、壁面に付着した分を極力剥し取ってその中に取り込んでみたら、大成功。殆ど全てのたらこ鮭フレークを取り込み食す事ができた。冷蔵されていたので瓶は冷たく、それをリカバーする為に御飯はお釜から取り出して熱い状態から更に電子レンジで加熱して、かなり離れた所からもその熱気が感じられる位の温度にしてから瓶の中に入れ込んだんだけど、これも正解だった様だ。冷た目の瓶から立ち上る多めの湯気。至福、満足。
思えば子供の頃から、納豆の最後の部分が好きだった。容器の中に少しだけ残ったそれに御飯を入れる、言わばアップ・サイド・ダウン的な主従の交代劇には何故か心ときめいて、今まで食べたいたのと同じ物なのに一段美味しく感じられていた。
副食の容器に主食を入れると言うのは、小さな非日常、禁忌を犯す事に他ならない。やっぱり、ちょっといけない事は美味しいのだ。ただ、度が過ぎてとてもいけない事になっている時それに気がつかないと、丸ごと取り上げられて二度とさせてもらえなくなっちゃうんだけどね。いい大人ほど気がつかないみたい。
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